琵琶湖へ出撃してきました。


同行というかボート所有者AさんはロンTと防寒ベストという強者です。
7:00現着。暖かかい。
ただバスボートで走ると寒いので防寒はきっちり。こういう時にゴアを1着持ってると便利ですね。


同行というかボート所有者AさんはロンTと防寒ベストという強者です。
まずはマリーナ近くのシャロー、アシが群生しているエリアから。水温は11.4℃。
そろそろスポーニング前のツワリくらいの時期とよんでいましたが、実はまだまだのようで、ここ最近もあまり釣果は良くないようです。
それでもロクマルを釣るにはベストシーズン。とにかく丁寧に、かつスピーディーに攻めていくもノーバイト。南湖方面に移動しながら取水塔などストラクチャーを探っていきますが、同様にノーバイト。
南湖に移動して、ウィードエリアへ。
水温は14℃まで上がってます。絶対にいると信じているんですが、そもそもベイトが見当たらない。ここまで釣れないと単なるキャスティング練習です。笑
ってことで、ホテル井筒に一旦係留して、うどんでも食べます。実は船上でおにぎり食べてるんで、単なる戦意喪失ですが、、、そしたらハウストーナメント的なものをやってたようで、下野プロのバスボート発見。

エンジンにオレンジのラインが入ってるやつです。検量も見ましたが、やはりあまり釣れてません。プロであんまし釣れてないんだから僕らに釣れるわけない、そんな感情が湧いてきたことと昼過ぎから吹き始めた風が止みそうにないのでノーバイト•ノーフィッシュ、これにてENDとしました。
余談ですがマリーナへの帰路、波に突っ込み沈没寸前まで水をかぶりました。ゴアを着ていた僕は最小限、前述のように着てなかったAさんはパンツまで濡れていました。笑