この話題はアラカン世代しかわからないだろうなあ。
赤い疑惑の録画は順調。
観るのが楽しみだ
(第1回を観て終わりだろう)
でも名作だから、全29回を輪っか💿️に残しておこう。
さて、このドラマの再放送をブログで知った際、その方が山口百恵を「百恵ちゃん」という書き方をしていた。
呼びやすいとか、本人に合っているとか、何か理由があるのだと思うが、山口百恵は「百恵ちゃん」と呼ぶ人が不思議と多いと思う。
ただし女性に限るが。
「淳子ちゃん」「昌子ちゃん」とも言われたが(苗字はご想像にお任せします)、やはり「百恵ちゃん」が最もポピュラーだと思う
これは、当時は女性は「○子」という名前が圧倒的に多かったからかな。
「百恵(ももえ)」という、少し珍しい名前を口に出したかったのか。
それとこの名前、本人の愛くるしさに「ちゃん」が合っていたのだろう。
呼びやすいといえば、みなさんの職場にて、不思議とフルネームで呼ばれている人はいないだろうか。
これは男性に限るような気がするが
同じ苗字は2人いないのに、何故かフルネーム。
これは真っ先に思い付く人に「荒木大輔」がいる。
早稲田実の1年生エース(背番号は11)で甲子園デビューしたのは、昭和55年だった⚾
その後、5季連続全ての甲子園に出場。
その人気は凄まじかった
しかし、荒木姓は1人しかいないのに、アナウンサーは何故か「荒木大輔がマウンドに登りました」とやるわけだ。
あれは何でなんだろうな
荒木と大輔は、どうしても切り離せないWordだったのか。
その何年後、それを見た、当時の荒木大輔ファンであったある女性が、生まれてきた息子に「大輔」と命名したのは有名な話しだ。
それが後の松坂大輔だよ
その荒木大輔。
早稲田実のスーパースターとは、後輩のハンカチ王子斎藤佑樹が思い付くであろう
しかし荒木大輔と斎藤佑樹では月とすっぽんの違いがある。
斎藤佑樹は、3年の夏のみ(正しくは春もでているが)、もっとハッキリ言えば、大会ラスト3日だけのスーパースターだ。
(確かに田中将大との再試合は凄かったが)
荒木大輔は、1年から3年までスーパースターであり続けたのだから。
ただし、その凄まじいまでの人気をやっかんでいた私は、もちろんどちらもキライだったが
私より2つ上の荒木大輔(やはりフルネームで書きたくなるな)も、もう60になる。
テレビで見る彼は、昔の面影は多少はあるが、、、、
それはそれで寂しい
あの時、一投ごとに狂喜乱舞していた女性たちは何を思うのだろうか
そう、松坂大輔のお母さんも。