Lucky ⭐︎ Man 85 | 嵐好き・まるの ブログ

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まるです。

Over50の葉担櫻葉erです。
徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^


 翔ちゃんが俺のを口に含む。

ありえない。
おかしなほどの
狂おしい 感情と刺激と気持ちよさ。

全部が全部、
ごっちゃになって、
俺を襲い、
そして、
俺の全部が渦潮のようにぐるぐるになって飲み込まれる。


ありえないなんてことは、ありえない。


あれは、なんの漫画のセリフだったんだっけ。

もう、
ちゃんとした思考もできず、
ぼうっとした頭の片隅で考えるけど、


俺の想像ではもうありえないほどの刺激が、
あれやこれやと押しかけてきて、
そして

俺の口からは、

「あふ。」

「いいぃ。」

「翔ちゃん。」

「やぁん。」


もう、翔ちゃんからの口や指。
その魔法にかけられて、
ただ
ただ、
意識を通さない反射反応の言葉しか出ない。



「あっ。
あぁぁぁ。」


く、くる。

もう白く深い高みがそこに見える。



俺の腰が浮き上がった途端、
ふっ。
翔ちゃんが俺から口を離す。





「まだまだだ。
こんなんで、
いってもらっちゃこまる。」



翔ちゃんがにやりと笑うと、
俺を握りしめる。



「ひゃぁぁん。」


あまりの気持ちよさに、
俺がまた腰をあげたすきに、




ずぶり、


いつのまにやら
ジェルをまとわりつけていた翔ちゃんの人差し指が俺の中をぶすりと突き刺した。




⭐︎つづく⭐︎


あ。
後から読んだら、
結構表現…。



コメントは非公開にしときますです。

ごめんなさい。
表現美しくないね。

反省します。