Be well ♡ 12.5 | 嵐好き・まるの ブログ

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まるです。

Over50の葉担櫻葉erです。
徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^


初めて
.5 の話を読む方も多いと思うので。



こちらの話はまったく本編とは関係ありません。
本編からの番外編。


いわゆる、
そういう話でございます。

未成年の方や、
あまりそういう話がお好きではない方は、
お立ち寄りをご遠慮願います。




自己責任でよんでくださると嬉しいです。



⭐︎⭐︎⭐︎



俺の脛のところに抱きつくようにして、
俺を湯船の淵に座らせる雅紀。



「翔ちゃん。
このごろ、してないから。

つらいでしょ。

ほら、
もう期待でこんなに膨らんでる♡」


嬉しそうに俺の方をしたから見上げる雅紀は、
よく知ってる小悪魔で、
すりすりと、俺のそこに今でも顔を近づけてしまいそうだ。



「だめだろ。
お前はできないんだから。

俺だけ気持ち良くなるなんて。」



一応、
流されそうな俺の本能に俺の理性が戦ってみる。




「くふふ。
あのね。俺はね。
なんか。気持ち良くなるとかはいいの。

ただね。

翔ちゃんの気持ちよーくなる顔が見たい。

いいでしょ♡」




はぁ。
黒目がちにして俺を覗き込む瞳。

俺は下から眺めるその顔に弱い。



舌なめずりするかのような雅紀が、
さわさわと俺の太ももの内側を触る。


「ばか。」


何も言えずに雅紀の後頭部を両手で押さえ込めば、
それは承諾の合図。




恥ずかしくて何も言えない俺をよくわかってくれている雅紀が心得たとばかりに、
舌をふたつの膨らみの間にくちづける。



 あっ。

はうっ。


雅紀の頭で見えないが、
ちらちらと舐められると、
俺がむくむくと立ち上がってくるのがわかる。



雅紀は器用にそれを掴むと、
やぁらかく
それでいて、
おれのどこがどう感じるのかをわかっているかのようにつよぉくそこをさわってく。



「やば。雅紀。うまい。」


雅紀の後頭部を両手で押さえて、
上を向くと、
雅紀も嬉しそうに俺の顔を見る。




「翔ちゃんが感じてるの嬉しい。
素直になって。

俺の体がこうだからって我慢しないで、
俺に欲情して。

気持ちいいとか、
えっちしたいとかは、
我慢することじゃない。

普通のことだからね。」




「雅紀。」



本当にお前は。

俺は、お前に守られているんだな。
お前の愛情という空気で
俺は全て包み込まれるんだ。



「ごめん。我慢できない。
舐めて。」


「くふふ。」

雅紀が笑う。

「ちがうよ。翔ちゃん。
ごめんじゃないよ。
ありがとうでしょ。

それでね。
俺も、お願いがあるの。」


「なに?」

雅紀の方を向くと、
雅紀がにやりと笑う。


「『舐めろ。』って命令して?」


ああ。本当に小悪魔。

抱けるようになったら、
抱きつぶして俺の虜にしてやるからな。
しかし、今は、
俺も我慢だ。
お前の思いに乗っかってやるよ。


「舐めろ。
俺のを舐めさせてやる。

早くしろ。」


低い声で囁いてやると、



「はい。ご主人様。」


俺に仕える奴隷で、
俺を天に導く天使で、
俺を嵌める小悪魔で、

俺の聖母。


そして、俺の全てを司る雅紀が、
俺の象徴を口に収めると、
ゆっくりと
そして、
俺の吐息に合わせて激しく上下を始め、
俺は、
雅紀に溺れてあっけなく雅紀の中に全てを吐き出した。





⭐︎つづく⭐︎




久々の
.5の話。


この頃読み始めた方は、
知らない方も多いかと思って、
一番最初に注意書きを書きました。



そして、
常連さんにはわかる。
どこまで一般でいけるか
チャレンジです(笑)


これくらいなら、
大丈夫っしょ。


あ、コメントは、
非公開だよぉ。


(私、アメンバー限定と、
,5の話や、
お前の部屋の話は、
原則コメントは非公開にしてます。
ご了承ください。)