ディスクブレーキ交換その2 | 隼 釣り

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やほまるパー

モトGPのHONDAは凄いな殆どいつも最後尾から4台占めてる。落ちぶれたもんだ。そりゃnsr50のピストン交換しようと思ってもピストンピン入らないとか、値段だけは一流だけど、精度は中華以下だし!!


使用工具
10ミリ 14ミリ 17ミリ 19ミリ 35ミリ

ハンマー、グリス、ラスペネ、サビ取りのヤスリ、他

その1とは違うやり方で、運転席側をやる。


その前にドライブシャフトナットを回すのに30分掛かったあせる

サビで回らないゲローその1の時は、まだ時間掛かってる



ハブにドライブシャフトがサビで固着してる。

その1では当て板してハンマーでバンバンぶっ叩いてハブから外した。

今回は三本爪のプーラーで締め込んで行く。

地味に固着が外れて行く。こっちの方が良い。



掛かりが浅いと思い、その1では使わなかったスライディングハンマーを試す。ナットが3回転回ったから使うビックリマーク


スライディングハンマーで100回くらいやってみたけど全然駄目あせるスラハンのハンマーが自体軽くて駄目だ。



左手でハンマーぶっ叩いたら右手でスライディングハンマーを使う。

ハンマーの方が効く。



ある程度ハブが外れると、バックプレートも自由に回るので反対側も叩ける。まぁ叩いてないけど。

10回ハンマーで叩いたら

スライディングハンマーも10回


40分で外れた。交互に叩いた方が早く終わる。



キャリパーピストンを縮める時、今回は結構固かったぐぅぐぅブレーキフルードが溢れそうだったのでキャリパーからエア抜きして減らした。


100系の時はエンジン掛けなくてもバイク見たいにエア抜き出来たけど200系はエンジン描けないとブレーキペダルがガチガチで出来なかった。



何だかんだで3時間30分掛かった汗

サビ固着さえ無ければ全然楽勝簡単な作業だけと、新車でも無いしそうは行かないあせる


サビを落としてグリス塗ったらハブは楽に入る。圧入では無い。



左側のタイヤを地面に接地させて、センターナット締める時とか回転固定。


作業してるディスクの向きを変える時はタイヤが接地してたら動かないので注意。

エンジンキーを刺して入ればハンドルは動くけど、キーを抜いたらハンドルロックが掛かってしまう。



必ずジャッキがブッ壊れても車が落ちないようにする。



アッパーアームのゴムからグリスが左右とも出てる汗

ユーザー車検でない限り落ちる汗

これも取り換えないと。アッパーアームからナックル外すのもダルいなダウン