凄まじい音 | cindyの乳がんのち日常の日記

cindyの乳がんのち日常の日記

2010年11月乳癌告知。 
術前抗がん剤→温存手術→放射線治療を終えてホルモン療法をしていました。

2021年7月、10年目の年次検査をクリアして半年ごとの検診のみになりました。

バスケ男子日本代表の

強化試合を熱くテレビ観戦してたら、

外から凄まじい音量で

火災報知器が鳴った。


およよよよ。


なんだ、なんだ?


ドアを開けると

耳をつんざくような音量。


夫に、ちょっと下まで

見に行ってくると言って

外からマンションを眺めたが

煙らしきものは見えず。


とりあえず、管理会社に電話すると

警備会社が直ぐに到着して

火災報知器の対応をするので

お待ちくださいと言われた。


でも、火事だったら困るな。


貴重品をバッグに詰めておこうかな?


直ぐに避難できるように

部屋着から着替えておこうかな?


と、いそいそと支度をし始めたら

火災報知器が鳴り止んだ。


ひとまず大丈夫なんだと 

再度バスケ観戦に戻る。


しばらくすると玄関のチャイムが鳴った。


消防士さんだった。


どうやら下の階で(何階かはわからん)

水漏れが原因で漏電があったらしく

それが原因で火災報知器が鳴ったらしい。


お宅は大丈夫ですか?という

確認のための訪問だった。


うちは大丈夫ですよー。

お疲れ様です。


と伝えると夜分に失礼しましたと

頭をペコリと下げて帰って行った。


消防服を着ていたし、

この暑さでしょ?


汗をたくさんかいていたから、

麦茶の一杯でも差し上げようかと

思ったけれど、公務員だから

受け取れないんだっけ? 

などと思いつつ、 

再度バスケ観戦に戻った。


でもでも、漏電って怖いな。