大隅半島の最南端佐多岬から引き返し
道の駅錦江にしきの里 へやってきました。
途中、午前中に立ち寄った道の駅根占を通過し、一路北上して約1時間かかりました。
ここも根占の道の駅と同じく錦江湾に面して、なかなかの景色です。
この写真、ちょうど開聞岳が幟の陰に隠れてしまって見えませんね!
ヤシの木が南国らしさを象徴します。
ここは元々2006年4月にオープンした農産物直売所です。
当時は余剰産品や規格外になった野菜を中心に販売し、その新鮮さと値段の安さで評判になり、店舗も大きくなって、2013年10月に道の駅に登録されたものです。
値段の安さは今も健在ですが、レストランなどがあるわけでもなく、シンプルな道の駅です。
これといった特徴には乏しい道の駅ですが、しっかりと地元に根を下ろした店舗だと思います。