(速報)でお伝えしたように、11/20(月)~11/22(水)で鹿児島に行ってきました。
鹿児島県は ”錦江湾” を挟んで二つの半島が隣り合わせにありますが、向って左側が ”薩摩半島” そして右側が ”大隅半島” です。
今回は、その大隅半島を回ってきました。
道の駅霧島 が、最初の立ち寄り地です。
九州自動車道を南下し、”横川IC” を下りるとあとは一般道を40分ほど走ります。
私の自宅からは約3時間半の行程でした。
道の駅は ”神話の里公園” の中にあり、間近に霧島連山の山並みが聳え、道の駅自体の標高も約510mあります。
これは道の駅から南側を見た写真です。
この位置から桜島や錦江湾が見えるはずですが、この日はやや霞んでいました。
道路沿いにある道の駅の建物にまず入ってみたいと思います。
丁度観光バスが停まって大勢の団体さんが入ってこられましたが、お昼の時間でもあり、しばらくすると一斉にレストランに移動されました。
この物産館は鹿児島県の土産物が充実しています。
でも初日の1か所目から買い込むわけにゆかないので見るだけです!(^^;)
この ”神話の里公園” は山の斜面に造られており、最高地点にある ”展望広場” は標高が680mですから、道の駅からの標高差は170mにもなります。
まずは、その全体図をご覧頂きましょう。
最初私は道の駅の裏側に駐車したのですが、山の中腹にある駐車場に移動しました。
その駐車場から見下ろした道の駅の建物が次の写真です。
そして次が山側の写真です。
この ”神話館” には50人収容の映像ホールがあり、約20分間の神話アニメーションが見れ、更に2階の ”風のみえる丘” は無料休憩所です。
そこへ行くには長い階段を上るか、この駐車場から運行している ”ポッポ列車” を利用するしかありません。
でも、我々がポッポ列車に乗るのはちょっと恥ずかしいし、かといってこの長い階段も少しばかり自信が無く!(笑)
ちなみに最上部の展望広場へは途中から ”遊覧リフト” があります。
下りは ”スーパースライダー” もあるので、時間に余裕があれば行ってみたい気がします。
とにかく今回は更に上に上るのを諦め、先を急ぐことにしました。