高知県の旅②:四万十川源流の駅!”布施ヶ坂” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

ゆすはらを出発して20分ほどで

道の駅布施ヶ坂 に到着しました。

 

 

 

 

これらの看板にも ”四万十川源流点の駅” と書かれていますね!

 

高知県を流れる一級河川 「四万十川(しまんとがわ)」 ”最後の清流” として全国に知られ、また ”名水百選” ”秘境百選” にも選ばれています。

 

その全長は196kmにも及び、源流点は四国の山奥にあり、高知県中西部を流れて太平洋に下っています。

その源流点を訪ねるには、ここ布施ヶ坂を起点に、更に山奥へ車で進み、あとは徒歩(登山)で行くことができるのだそうです。

 

 

 

 

この道の駅を訪ねるのも13~4年ぶりです。

 

以前来た時もやや古い建物のイメージでしたが、今回 「プチリニューアルした」という情報が入っていました。

 

 

入口のところにガラス張りの小部屋が作られ ”木工品コーナー” と書かれています。

この部屋は以前は無かったと思います。

 

中に入ってみると、道の駅スタンプなどもここに置かれていました。

 

 

 

 

いろんな木工品が並んでいて、ここは体験コーナーになっているようです。

 

 

今回、店内の写真が撮れなかったのでご紹介できないのですが、壁や天井、照明などがきれいでしたので、おそらくプチリニューアルは店内のことだと思います。

 

 

実は先程立ち寄った道の駅ゆすはらの売店で、昼食用に栗ご飯の弁当を買ったのですが、そこには座って食べる場所が無かったのです。

 

ここ布施ヶ坂の休憩スペースで、よその店で買った弁当を広げて食べさせて頂きました。(^^;)