ゆすはらを出発して20分ほどで
道の駅布施ヶ坂 に到着しました。
これらの看板にも ”四万十川源流点の駅” と書かれていますね!
高知県を流れる一級河川 「四万十川(しまんとがわ)」は ”最後の清流” として全国に知られ、また ”名水百選” ”秘境百選” にも選ばれています。
その全長は196kmにも及び、源流点は四国の山奥にあり、高知県中西部を流れて太平洋に下っています。
その源流点を訪ねるには、ここ布施ヶ坂を起点に、更に山奥へ車で進み、あとは徒歩(登山)で行くことができるのだそうです。
この道の駅を訪ねるのも13~4年ぶりです。
以前来た時もやや古い建物のイメージでしたが、今回 「プチリニューアルした」という情報が入っていました。
入口のところにガラス張りの小部屋が作られ ”木工品コーナー” と書かれています。
この部屋は以前は無かったと思います。
中に入ってみると、道の駅スタンプなどもここに置かれていました。
いろんな木工品が並んでいて、ここは体験コーナーになっているようです。
今回、店内の写真が撮れなかったのでご紹介できないのですが、壁や天井、照明などがきれいでしたので、おそらくプチリニューアルは店内のことだと思います。
実は先程立ち寄った道の駅ゆすはらの売店で、昼食用に栗ご飯の弁当を買ったのですが、そこには座って食べる場所が無かったのです。
ここ布施ヶ坂の休憩スペースで、よその店で買った弁当を広げて食べさせて頂きました。(^^;)