今回の薩摩半島の旅、最後の目的地が
道の駅長島 です。
長島には前回訪問した ”黒乃瀬戸だんだん市場” と、ここ ”長島” の2つの道の駅があります。
黒の瀬戸が島の入り口にあるのに対し、ここ道の駅長島は島の西海岸の中間付近に位置します。
小さい島ではありますが、観光スポットは豊富なようです。
道の駅長島の特徴の一つは、その建物の形のユニークさだと思います。
最初に目につくのがこのピラミッドのような建物です。
後ほど紹介しますが、このピラミッドの中は売店になっています。
この先に駐車場があり、駐車場側から撮ったのが次の写真です。
いずれもユニークな形状をしていますね!
道の駅長島のもう一つの特徴は、その景観の良さだと思います。
ここは島の西海岸にあるので、東シナ海が一望できます。
景色を楽しんだところで、道の駅の中に入ってみることにしましょう。
先ほど写真でご紹介しましたように、ここは2つのユニークな建物で構成されていますが、中では繋がっていて、それぞれ2階建てです。
道の駅の中にあった案内図ですが、案外シンプルです。
ピラミッドの2階が展望所になっていますが、気が付かずに上らなかったのが残念です!
この3枚が ”売店” の写真です。
部屋が丸いので、商品の陳列棚も弧状になっているし、天井も丸いですね!
この2枚はお酒売り場ですが、ピラミッドともう一つの建物のつなぎ部分にあります。
インフォメーションと道の駅スタンプもここにありました。
インフォメーションカウンターの右手奥がレストランの入り口です。
営業時間が14時までなので、私たちが行ったときは既に新規入店は終わっていました。
このレストラン、海側が大きな窓になっていますから景色を楽しみながら食事ができるのだろうと思います。
このあと再び黒乃瀬戸大橋を渡って九州本土に戻り、南九州西回り道、九州自動車道を乗り継いで帰途につきました。
今回の薩摩半島の旅、これで終了です。
今後の予定としては、5月下旬に関東甲信越方面を回ってきます。
※本日走ったルート(googleタイムラインによる自動記録)
この日の走行距離は328km、全行程674km