中国地方の旅⑤:西いなば気楽里(鳥取県) | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

出雲大社の観光を終え、鳥取県に入って

道の駅西いなば気楽里(きらり) に向かいました。

 

 

 

出雲大社からこの目的地まで、距離にして146kmあります。

むかし私がこの付近の道の駅を回ったころに比べ、高速道路がかなり伸びています。

 

大半を高速道で走り、”浜村鹿野温泉IC” を下りるとそのすぐそばに道の駅はありました。

この山陰道、まだ無料区間が多いので助かります。(^^♪

 

 

 

 

ここの住所は ”鳥取市鹿野町” になります。

 

鳥取県の東部を昔は ”因幡(いなば)の国” と言いました。

「西いなば」 はその因幡の国の西側ですが、現在の鳥取市西部地域である、”気高町” ”鹿野町”  ”青谷町” の3町が現在の地名です。

 

道の駅で言うと、”神話の里白うさぎ” から10kmほど西側になります。

 

 

 

 

道の駅はご覧のふたつの建物で構成されていますが、中では繋がっています。

店内の配置は次の案内図の通りです。

 

足湯はコロナ感染予防のために現在休止中です。

 

高速を下りたインターチェンジが 「浜村鹿野温泉IC」という名前でしたが、この西いなばには ”浜村温泉” と ”鹿野温泉” という二つの温泉がある温泉町なのです。

 

この案内図のレストランと体験加工室の間にスペースがありますが、ここがメイン入り口です。

 

 

 

 

休憩コーナーがあり、奥に情報コーナー、トイレがあります。

そして右手がレストラン ”鷲峰山” です。

 

”鷲峰山(じゅうほうざん)” というのは西いなば地区の南に聳える山で、標高920.6mです。

つまり西いなばは、北は日本海、南は鷲峰山に挟まれていることになります。

 

 

これがレストラン鷲峰山の正面です。

天気の良い日はテラス席での食事もできるそうです。

 

 

 

この写真はインフォメーションで、道の駅スタンプや登録証はここにありました。

その奥にまずイートインコーナーがあり、物産販売コーナーへと続きます。

 

 

 

赤いクロスのかかったテーブルがイートインコーナーで、写真には写っていませんが、右手にいくつかのファーストフードの店舗があります。

 

 

 

これといった特徴には乏しいものの、道の駅として必要なものは全部揃っていました。

次は岡山県にできた新しい道の駅ですが、これも長距離を走らねばなりません。

 

 

 

 

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