次に立ち寄ったのは
道の駅白馬(はくば) です。
道の駅安曇野松川からの距離は32km、45分ほどで到着しました。
“北安曇郡白馬村” は1998年の長野オリンピックの舞台となった場所ですが、ウインタースポーツのみならず夏場は登山基地や避暑地として賑わう山岳リゾートのメッカです。
白馬村は北アルプス 白馬連峰の麓に位置し、その登山基地の村でもあります。
"白馬岳(標高2932m)” は日本百名山、花の百名山として北アルプスを代表する山岳ですが、日本最大の ”白馬大雪渓” や 雪渓の上部にある日本有数の高山植物のお花畑が有名です。
ちなみに村の名前は "はくば” ですが、山の名前は "しろうまだけ” です。
道の駅自体は標高740mの位置にあります。
正面中央に大きな馬の絵がありますね!
これは地名でもある "白馬” をイメージしていると思いますが、裏側から見ると精巧なステンドグラスで作られています。
ここへ来るのも初めてではないので、あまり時間をかけずに退出しました。
ここへ立ち寄った理由の一つは、道の駅からの白馬連峰の眺めだったのですが、勘違いしていたらしく道の駅からはほとんど北アルプスは見えません。
従って前回と同じく、少し走って車を停められる場所から撮影したので、それをご覧ください。
やや霞んでいますが、これでも私にとっては感動でした!