北海道半周の旅!その②“あびらD51ステーション” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

初日の2か所目に訪問したのは

道の駅あびらD51ステーション です。

 

 

サーモンパーク千歳から一般道を25分ほどで到着しました。

今回一般道を走りましたが、高速ならば “追分IC” を下りて4分ほどの距離です。

 

この道の駅がオープンしたのは2019年4月ですから1年半ほど経過しますが、私は初めてです。

 

 

道の駅の名前の中の 「D51」 は “でこいち” と読みます。

 

ここ “安平町追分” はかつて鉄道拠点として発展してきた地域です。

その “鉄道資料館” としての役割がこの道の駅にはあり、蒸気機関車 『D51 320号機』 と 北海道仕様の特急列車 『キハ183系車両』 が展示保存されています。

 

 

 

道の駅に到着すると、屋外に展示されていたのは 『キハ183系車両』 でした。

この車両、以前は日曜日に “運転席公開” がされていましたが、現在はコロナで中止中です。

 

そして、蒸気機関車のD51(でこいち)はどこかというと・・・。

 

 

普段は、この “追分機関庫(SL倉庫)” に保管されており、基本的に日曜だけ屋外に出てきます。

この日は土曜日ですから、1日後なら見れたと思います。

 

平日でもこのSL車庫の中で見ることができるのですが、私は気が付かず、写真を撮っていません。

屋内の鉄道資料館には様々な鉄道グッツも展示されていますから、鉄道マニアの方にとっては、魅力的な場所だろうと思います。

 

 

 

 

建物の中の配置図をHPからお借りしました。

早速中に入ってみましょう。

 

 

 

これが入り口から入って左手 “アトリウム” の方角です。

一番突き当りが “鉄道資料館” になります。

 

 

このガラスの向こう側に “D51” はあったのですね!

 

事前にネットで調べておくべきだった!(いつも反省しています(^^;))

 

 

そしてこちらが入り口から入って右手です。

ここには土産のショップ、ベーカリー、テイクアウトコーナーなどがあります。

 

 

 

ここには、でこいちグッツなども販売されていました。

 

そして例の “GoToトラベルキャンペーン 地域共通クーポン” はここでも使えるはずです。

このポスターを見つけました。

 

 

これはあくまで見本ですが、このようなポスターの左下、紙クーポンと電子クーポンの両方にチェックが入っていました。

それでも念の為にレジで尋ねると、「使えます」 との返事!

これで安心して買い物ができます。(*^^)v

 

ここでは土産を買うのに3千円ほど電子クーポンを使いました。

初めてなのでよくわからず、レジのお姉さんの指示通りに画面を操作!

 

でも、結構これが面倒なのです。

金種が5千円、2千円、千円の3種類しかないので、この場合、2千円と千円を2回同じ操作をしなければなりません。

 

つい、「面倒くさいな~」 と何度か言ってしまったので、お姉さんにいやな顔をされてしまいました。(;^ω^)

 

 

この日の宿泊は千歳市内です。

空港近くまで戻って、「ホテルウィングインターナショナル千歳」 に17時前にチェックインしました。

 

夕食もなるべくクーポンを使いたいので、スマホで検索すると現在地付近で使えるお店が表示されます。

歩いて数分のところに居酒屋を見つけました。

 

 

“増毛(ましけ)” いい名前じゃないですか!(笑)

 

 

 

 

中は昭和の時代を再現したような雰囲気でした。

ここでは、7000円を電子クーポンで支払いました、

 

 

 

※本日走ったルート(googleタイムラインによる自動記録)

 この日の走行距離はわずか49km!

 

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