近畿・中国・四国の旅:巨大橋の絶景!“瀬戸大橋記念公園” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

前回に引き続き、

道の駅瀬戸大橋記念公園 のご紹介です。

 

 

 

 

今回はまず、道の駅のパンフレットからご覧頂きたいと思います。

道の駅および、瀬戸大橋記念館のパンフレットです。

 

 

 

 

左側の道の駅のパンフレットに航空写真が写っているので、これを拡大してみましょう。

 

 

 

 

瀬戸内海を巨大な橋が貫く迫力ある絶景ですが、ではこれを地上から見てみましょう。

 

 

 

 

 

晴れわたる青空と瀬戸内海、はるか遠くまで伸びる瀬戸大橋、まさしく絶景です。

これは瀬戸大橋記念館の裏手にある広場から撮影したものです。

 

この瀬戸大橋は岡山県の倉敷市と香川県の坂出市を結ぶ全長約9.4kmありますが、実際には途中の島々の上を通るので、6つの橋と、4つの高架橋の総称です。

 

6つの橋は、岡山県側から下津井瀬戸大橋、櫃石島橋、岩黒島橋、与島橋、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋であり、この内3つが “吊り橋” 2つが “斜張橋” 1つが “トラス橋” です

 

 

 

 

この中で一番長いのは今写真に写っている、“南備讃瀬戸大橋” の1723mですが、これだけ長い橋になると、地球の “丸さ” の影響を受けます。

 

この橋の塔から塔までの底辺部の幅は1100mありますが、高さ194mの塔の頂上から頂上までの間隔は、それより32mm広いのだそうです。

 

瀬戸大橋は上を4車線の “瀬戸中央自動車道” が通り下部を “JR瀬戸大橋線” の列車が走ります。

それらのすべての重さが橋にかかった場合、温度差による伸びも含めて、南備讃瀬戸大橋の場合で、塔と塔の間は最大5mも下がるそうです。

 

 

(瀬戸大橋ものしり事典より)

 

この世紀の大工事である瀬戸大橋は、9年半の工期と1兆1200億円の費用をかけて、1988年(昭和63年)に完成しました。

 

 

 

 

この写真は、“瀬戸大橋記念館” を水の回廊のあるメインプロムナード側から見た写真ですが、これを裏の海側から見たものが次の写真です。

 

 

 

 

 

なにかの工場群を思わせるような、複雑な形の建物です。

右手奥に高いタワーが見えます。

 

 

 

 

これは地上108mの回転式展望塔で、“瀬戸大橋タワー” といいます。

まだ乗ったことはないのですが、おそらく素晴らしい眺望だろうと思います。

 

では、瀬戸大橋記念館に入ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

パンフレットから画像をお借りした内部の案内図がこれです。

外観に似合わず、中はとってもきれいです。

 

四角いフロアの四隅に展示室があり、途中の通路にもさまざまな展示があります。

案内図にAからFまでの表示がありますが、それぞれのテーマは次の通りです。

 

 A:太古から海の道へ

 B:架橋時代

 C:時代を創った偉人

 D:時代を支える技術

 E:そして未来へつながる

 F:宇宙と未来のアート

 

映像や巨大模型など、それぞれ個性のある展示がされていました。

 

 

 

 

 

これらに囲まれた中央部分は “ブリッジシアター” といい、大型全天周映像装置を備えた、195人収容のシアターです。

1日に5回上映されますが、時間があわず今回私たちは見ることができませんでした。

 

瀬戸大橋記念館は1988年(昭和63年)11月に開館しましたが、25周年に当たる2013年(平成25年)にリニューアルし、「アート」「宇宙」をメインテーマに生まれ変わっていました。

 

 

瀬戸大橋は本州と四国を橋で結ぶという、先人の最初の提唱(夢)から100年かかって実現しました。

不可能を可能にする人々の強い意志と最先端の科学技術により、20世紀最大のプロジェクトは成功し、ここに世界に誇る遺産があります。

 

絶景に恵まれた素晴らしい環境とともに、ここは四国が誇る道の駅のひとつだと思います。

 

 

 

どくしゃになってね…