山梨・埼玉・群馬の旅:農園村役場!“あらかわ” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて関東シリーズの続きですが、大滝温泉から秩父市内方面に戻り
道の駅あらかわ にやってきました。







ここは道の駅の番号が埼玉県の1番、つまり埼玉県で最初にできた道の駅です。

1993年(平成5年)9月にオープンしたのですが、当時の名前は “道の駅荒川村” でした。
2005年4月に市町村合併で秩父市の一部になったことから、翌年の2006年4月より現在の名称に変わったものです。





国道140号沿いに、こんな目立つ看板があります。
この信号を右折し、秩父鉄道の踏切を渡ってすぐのところに道の駅がありました。

この道の駅の愛称は、ここに書いてあるように “農園村役場” です。
なんとなくイメージが湧きますね。









山小屋風の建物で、派手さの無いシンプルなイメージです。







ご覧のように、ここにも “農園村役場” の表示があります。
早速中にはいってみました。





登録証は、当初の “荒川村” の名前のままになっています。







大きな特徴はないけれど、地域に根差した農産物の直売所、といったイメージでした。






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