3日目最後の目的地である
道の駅ななもり清見 へ到着しました。
この地図では、⑩⑪が残っていますが、これは時間があれば回ろうと考えていたもので、あまり余裕がないので次回に回すことにしました。
ひとつ前の道の駅が “パスカル清見” そしてここは “ななもり清見” で、いずれも所在地は “高山市清見町” になります。
でも、距離は35kmも離れているのです。
そしてここ、“ななもり清見” は、中部縦貫道 「高山西IC」 を出たすぐ目の前にあります。
インターチェンジのそばで、高山市街への幹線道路である国道158号の沿線なので、交通アクセスは抜群です。
ここからは飛騨高山の市街地まで約15分、白川郷まで約35分、乗鞍スカイラインまで約70分、更に上高地へも90分ほどの距離ですから、まさに飛騨観光の拠点といえます。
17時が閉館ですから、そろそろ片付けが始まっていました。
飛騨を旅しているとどこにも必ずあるのが “さるぼぼ” です。
以前白川郷に行ったときにストラップを買いましたが、今回は少し大きめのさるぼぼを土産にしました。
そして、今回初めて出会ったのが、この “ワルボボ” です。
さるぼぼの不良少年版といったところでしょうが、これがなかなか愛嬌があります。(笑)
ワルボボ以外にも、いろんなアレンジ版が登場していました。
こちらは、とっても奇麗だと思ったのですが、和紙か何かで作った球の中にさるぼぼが入っているのです。
“絹手毬シリーズ” というらしいですが、まさに伝統工芸だと思いました。
さて、最後の道の駅をでて、高山市内のホテルに向かいます。
今夜の宿泊は、“高山グリーンホテル” です。
部屋は和洋室でかなり広く、夕食も豪華なオーダーバイキングがついて宿泊料1万円でした。
いつものビジネスホテルに較べれば高いけど、部屋や食事の内容からすればリーズナブルと思いました。