宮崎県でリニューアルした道の駅があるので行ってきました。
道の駅都城NiQLL(ニクル) がその目的地です。
九州自動車道から宮崎自動車道に進路をとり、都城ICを下りるとわずか5分で到着します。
この道の駅がリニューアルオープンしたのは2023年4月のことで、既に3年近く経っています。
私は恥ずかしながらリニューアルしたことを知らず、先日ご紹介した『田舎暮らしの本』最新号の”道の駅大賞” で全国9位に選ばれたことから慌てて再訪問した次第です。
このリニューアルは以前の面影などは何も残っておらず、まったく新しい立派な施設に生まれ変わっていました。
そういえばこの道の駅、”都城NiQLL” という名前に変わっていましたね!
”NiQLL(ニクル)” という言葉は、
『買いニクル』『食べニクル』『遊びニクル』といった意味の”ニクル” なのだそうです。
パンフレットの表紙にその意味が書かれていました。
このパンフレットの下の方にも写真がありますが、先ほどお見せした道の駅本体の正面にこんなオブジェクトがありました。
牛さん、豚さん、鶏さんのオブジェクトです。
牛さんはポストになっていて、ちゃんと1日に1回収集に来られます。
ここ都城市は畜産が盛んで、農業産出額のうち約8割が畜産部門です。
ふるさと納税の返礼品に宮崎牛などが使われていることから、近年では令和4年、5年と2年連続の ”ふるさと納税受入額日本一!” を達成しています。
そんな畜産のまち都城らしく、こんなものがありました!
”NiQLL's Gacha” という自動販売機で、「何が出るかは運次第!」と書かれています。
これは、お肉の自動販売機です。
1000円と2000円のコースがあり、運が良ければ2000円で5000円相当のお肉、又は1000円で2500円分のお肉がゲットできます。
興味はあったのだけど ”運” には全く縁がない私なので、チャレンジはやめました。(^^♪
施設全体はご覧のような配置になっています。
ここの建物の一番の特徴と言えるのが、案内図にある ”イベント広場” の大屋根です。
このお洒落な大屋根がこの道の駅のシンボルともいえると思います。
この日は平日で何もなかったですが、朝市など多彩なイベントがこの屋根の下で開催されます。
これだけの大屋根があれば雨天でも大丈夫ですね!
ここにはイベント広場だけでなく、”キッチンスタジオ” や、最大99名が利用できる ”多目的室” などもあり、自由に貸し出しができるようになっています。
この写真は先ほどの案内図で一番左手にあった ”休憩情報提供施設” です。
奥の突き当りが ”観光案内所” で、反対側はトイレです。
では、いよいよ道の駅の本体の建物に入ってみましょう。
建物には西口と南口があるのですが、西口を入った正面に ”ひな人形” が飾ってありました。
3月ですからひなまつりの時期ですね!
これらの写真が ”information” の付近です。
ディスプレイがとってもお洒落で、道の駅スタンプなどもここにあります。
カウンターの左側の棚に、弓道の『弓』が飾ってあるのが見えるでしょうか?
都城は薩摩藩島津家が誕生した土地であり、武道が推奨され武具の製造も盛んでした。
特に ”都城大弓” は名声が高く、約200の工程をすべて一人の弓師が手作業で仕上げ、現在では『経済産業大臣指定伝統的工芸品』に指定されています。
この3枚目の写真は ”shochu cafe GRACE(グラス)” といい、市内4つの蔵元の焼酎を飲み比べたり、量り売りで買って帰ることができます。
これらが ”直売所” の写真です。
最後の写真が畜産の都城らしく精肉コーナーで、かなりのスペースを占めています。
今回、飲食関係の写真があまりありませんが、information の隣に ”キッチンGranma" というレストランがあり、主に宮崎牛を使った料理が提供されます。
さらに直売所の中に、先ほど紹介した焼酎カフェの他に、”芋カフェ” ”肉カフェ” ”フルーツカフェ” があって、ここでテイクアウトしたものをデッキテラスで頂ける仕組みになっています。
最後にキッズコーナーの紹介です。
ガラスの外から撮ったので写りが良くないですが、”木のゆうぐ広場” といって地元産木材を使った滑り台などの遊具が並んでいます。
今どきの道の駅は、ほとんどと言ってよいほどキッズコーナーが充実していますね!
この道の駅、私が訪問した3日前に来館者が400万人を突破したそうです。
以前の施設から大きく進化し、魅力が倍増したリニューアルだったと思います。

































