こんばんは。

 

本日はホンダ ズーマー様

 

 

フロントフォークの作業のご依頼です。

 

車体から取り外してみまして。

 

サークリップと呼ばれるリング状のクリップを外すと中の具材が抜けてきます。

 

 

実はこの作業ほとんどやったことありませんで( ̄д ̄)

と言うか、ご依頼いただく事がほとんどない作業です。

 

 

フロントフォークの修理ってオイル漏れでブレーキに付着したら危ない。とか車検通らないから。

ってパターンが多いんじゃないかと思うんですが。

 

原付のこのタイプのフォークってのはオイルが入っておりませんで。

オイルシールもありませんので、ダストシールがダメになると水が浸入して錆びて動かなくなったりするんですね。

徐々に動きが悪くなってしまっても気付かない場合や、何か漏れてくるでもないのでそのまま乗り続ける方が多いのだろうと。

 

この車体は状態が悪くないのでラッキーでした。

ゴリゴリに錆びてインナーがアウターから抜けない事もあります。

ガシガシひっぱたいて抜けたはいいけど、中でスプリングが折れてクソ!マジカヨ!ってパターンも。。

 

これはゴムです。

底付きしないようにストッパーラバーと言う部品が右側だけ入っています。

 

スプリングやピストンやら交換す。

グリスをアウターに入れてインナーやスプリングにも塗りたくってズボっと。

錆びて取り外し時に折れたクリップも交換して組み立て。

手がベトベトで写真アリマセン(*_*)

 

ご依頼ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

さーて。

蒸し暑くなってきましたね~

 

雨の日キャンペーンだよーって前回書きましたので。

 

梅雨入り発表からと書きましたが、実はもうやってますよ~

雨の日寄っていただいたお客様にはオイル交換などお安くなりますので是非ご利用くださいませ。

 

キャンペーン内容は見返していただけると(^^)

燃料タンクに水が入ってる原因 雨の日キャンペーンやるよ | アールズモータースのブログ (ameblo.jp)