ドン!


直キャブを取り付けるとこんな感じ。

サンダンスさんのフラットバルブ・CRキャブを装着しました。
併せて同社のエアークリーナーも一緒に。
エアークリーナーとの隙間から見えるサンダンスのプレートが威圧感がある。


アイドリング時はFCRらしいあのベアリングの音がシャリシャリっと。
いかにも感が嫌がおうにも盛り上がってきます。


試乗に走ってきました。
楽しいいいいい♬
間違いなく良い(ง •̀_•́)ง。
そして、楽しい。
アクセルを空けていくとFCRらしくキュイ~~~んという吸気音が更にやる気を掻き立ててくれる。
サンダンスさんのエアークリーナーもいい仕事しています。
どこから開けてもノーマルキャブに上げ底したモリモリのトルク感を感じる。
しかも直キャブ特有のアクセルワイヤー直引きしてる感もりもり。
かといってアクセルが重くなったわけではなく、きちんとベアリングが仕事しているのがよくわかります。
低回転域からいきなり全開なんて操作はNGでそんなことすると全くついてきません。
当たり前です。
このキャブにあう適切な操作はさも、必要です。


冷感時、エンジンの熱がマニホールド越しにFCRに伝わりほんのりキャブが温まるくらいから、油温も上がって来てキャブも落ち着きを取り戻します。

たのしい!
値段なり以上の楽しさを与えてくれるサンダンスさんのFCRとエアークリーナーでした。


1998年 XL1200S