GNSS干渉測位 学習補助ゲームを公開! | 山口大学 空中測量(UAV写真測量)研究室の技術ノート

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先日のトラバース測量外業シミュレータに続き、GNSS干渉測位の仕組みの理解の補助を意図したブラウザゲーム:

 

真位置はいつもひとつ ~GNSS干渉測位 学習補助ゲーム~

 

を公開しました。

 

 

RTK測位やネットワーク型RTK測位、スタティック測位などを含むGNSS干渉測位は、現在の測量の主力と言える技術だと思います。しかし、仕組みが難しく、多くのユーザーにとってブラックボックスではないかと思われます。

見えない電波を、高度なハードウェア技術によって見えない速さで処理し、数理的にも高度な最適化によって位置を推定するわけですから、実習で実機を触ったところで、仕組みがわかるような代物ではありません

実習しても測位の仕組みがさっぱりわからないという意味では、トラバース測量と対照的です。

 

私も決して仕組みを全て理解しているわけではなく、回路の処理などまで含めると消費税率程度も理解していないと予想されますが、数理的な側面を勉強した契機に、数理的な仕組みの一部を単純化して、ゲームとしてまとめた次第です。現実を極度に単純化していますが、それでも、搬送波位相の位相差を手掛かりに未知点受信機の位置を見つけるという、本質の一端は捉えているかと期待しております。

 

ゲームはこちらでプレイいただけます。

 

先日のトラバース測量外業シミュレータと同じく、PC専用、完全無保証、MITライセンスです。