こんにちは
今回は2021年に行ったライブやイベント等を振り返ろうと思います。
●2021年の推しごとまとめ
全部は書ききれないので、要所要所をピックアップしていきます。
2月
・リスアニ!LIVE 2021 SUNDAY STAGE
披露された翼のソロがまさかのアイル しかも生バンド
発声禁止でありながら会場中にどよめきが起こりました。
終演後後ろの列にいた翼Pさんと無言の握手。本当に良いもの見れました。
ミリオン目当てで見に行きましたが、パフォーマンスに心動かされたアーティストさんにも出会えました。
名前は楠木ともりさん
当日のセトリは下記の通り
M01. ハミダシモノ
M02. ロマンロン
M03. アカトキ
M04. 僕の見る世界、君の見る世界
特にロマンロンが圧巻で、その日のうちに音源買って聞きこんだり
2ndEPアルバムもインターネットサイン会に参加しサイン入りで購入していたり…
先日発売された3rdEPでも『熾火』がめちゃくちゃ刺さっています。
FFさんの中にもともりさん推されてる方何人か見かけますし、伸びしろしかないので今後に大注目です。
3月
・LAWSON presents TrySail Live 2021 “Double the Cape”
1年以上ぶりのTrySailライブ
しっかりと曲を覚えてから行くのは初めてでしたので、めちゃくちゃ楽しめました。
Youthful Dreamerの演出はファン歴短い僕でも感動。
「ライブは『ただいま』と『おかえり』を言える場所」
「5周年の岬を超えてこの先も未来へ進んでいきましょう」
「着いてきてね!」
Free Turn前の夏川さんの名MCは涙なしには聴けません。
『ただいま』を言える場所を守り続けてくださるお三方とスタッフや関係者の皆様に感謝です。
Blu-ray付属のライブ音源CDでも、ここのMC入れてあるのGJです。
・Machico Special Live 2021~まちこのおうた~
こちらは配信にて参加しました。
ピアノアレンジによるアコースティックライブ
『きっとショコラ』『ココロメロディー』『Do You Believe in Magic?』辺りはアレンジと合い、大人な一面のMachicoさんが垣間見れました。
『Everlasting Glory』は一番好きな楽曲なので特にうれしかったですね。
当日に公約として挙げられた一つである【ワンマンライブの開催】
先日発表されましたので日程が合えばぜひ行きたいライブです。
4月
・LAWSON presents 令和3年度 417の日
令和2年度は当たっていたものの…(*>△<)<クショがーーーーーー!!!だったので初417の日
友人の方に連番誘っていただけて本当に感謝感謝でした。
417Pちゃんねるの空気感あり、PYOST TAKEやアコースティックパートで歌も聞けたりと大大満足でした。
若干話がそれますがこのブログは令和3年度417の日についての記事が最初の記事で
書こうと思ったきっかけも過去の417の日が起因となっています。
イベントの特性上、417の日の映像は旧417Pちゃんねるで一部公開されていた以外残っておらず
有志の方のレポ頼りであり、それが本当に助かったので
僕個人としても、恐らく映像として残らないであろうイベントについては残せる範囲で残していこう…と思い開設しました。
・Pre-2nd 2度目の延期
こちらはイベントではないですが、印象的な出来事であったので。
情勢も全く読めない中での2度目の延期
1度目の延期とはブログ内での落ち込み具合もかなり違うように見受けられますし、本当に悔しい気持ちであったと思います。
そんな中でもヒヨコ群や楽しみにしていた方へ丁寧な言葉を選んで伝えてくださったことがとても沁みました。
決定するにあたって、想像もつかないくらいの人や箱やモノのスケジュールを動かしなおす必要があったと思います。
それでも周りのスタッフさんが最後の決定は夏川さんに委ねてくださったこと
12/6オンエア『夏川椎菜のCultureZ』にて「夏川は周りの人に恵まれた」とおっしゃられていましたが
夏川さん本人が本当に素敵な方なので、そんな夏川さんを応援したいという素敵な方々が集まっているのだろうなあと思います。
5月
・THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn
1年越しのリベンジ公演
開演前にそろそろスマホしまおうと鞄に入れかけたところ夏川さんから「髪を切った」とのラインが来て超動揺。
晴れ空の下で聞く『サンリズムオーケストラ』、日が落ちてからの『瞳の中のシリウス』等々
屋外ならではな自然の舞台演出は最高でした。
詳しい感想は過去記事にて。
7月
・LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd
こちらも参加している公演はブログにまとめているので詳細はそちらへ。
延期に延期を重ねたツアーが完走できたこと、本当に良かったと思います。
僕含め多くのヒヨコ群の心に刻まれた、2021年最高の想い出になったかと。
個人的なところでは、僕にTrySailを教えてくれた友人を福岡公演の時に僕から一緒に行こうと誘い
終演後に「ナンスのライブめっちゃかっこよかったし、次また行きたいと思った」って言ってもらえたのがすっごく嬉しかったです。
そしてそしてPre-2ndのBlu-ray映像化ありがとうございます!! #夏川Pre2nd
9月
・朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
声優さんの朗読劇に参加するのはこちらが初めてでした。
アニメやゲームの吹き替えだと表情までは見えませんが
朗読劇だと表情も含めて演技になっており その分作品にとても惹きこまれました。
夏川さんはパンフレットにて【見どころ】のシーンを「笑顔で言い切りたい」と答えておりましたが
本番では何度か顔を下げて声を詰まらせながら演じていたのが強く印象に残っています。
それだけ演技に入り込み、一度しかないその時の公演を全力で演じられているのだなと感銘を受けました。
普段の吹き替えやラジオ等では見られない一面が見れるので
夏川さん個人、というよりも推している声優の朗読劇には足を運ぶべきであるという教訓も得ることができました。
機会があればいろんな朗読劇に参加してみたいですね。
・LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"
こちらも細かい感想は別で挙げていますので割愛。
DtCが5年の集大成とこれからの航海へ向けたライブであったのに対し
RBVはその新しい航海の第一歩としてこちらも最高のツアーでした。
●2021年の推したいアルバム
勝手にコーナー作って勝手に紹介しちゃいます。
・田所あずさ 『Waver』
ミリオンライブやウマ娘やバンドリ等で名前知っている方もおられるかと思います。
僕自身がころあずにハマったのは去年の自粛期間にたまたまYoutubeのおすすめに上がってきた過去のライブのダイジェスト映像を見たところからで
「タドコロック」と称されるようにロック調の曲が多く、疾走感や爽快感のあるライブ映えする曲に惹かれました。
そんな中で発表された『Waver』は初のセルフプロデュースアルバムです。
上記のロック調の曲はほとんどなく、ジャズ調であったりピアノやアコースティックの音がメインの曲が多めです。
アルバム制作に関連したインタビュー動画が公開されており制作秘話が語られています。
デビュー時からサウンドプロデュースに携わっていた方が会社を辞められ
そうなった時に今までのころあずの音楽活動を知っていて、どういう音楽を作っていきたいかを理解しているのはころあず本人だけとなり
そこがセルフプロデュースアルバムとなったきっかけとのことです。
――今の話だと、アルバムの中でキャラクターを演じるのではなくて、どの曲も自分自身から生まれたものになるし、「田所あずさの実像」に近い歌を歌っていくことになると思うんですけど、それについてどう感じていましたか。ワクワクなのか、「やっとこれができる!」なのか、あるいは不安だったのか。
田所:「やっとこれができる!」と、めちゃめちゃ不安がありましたね。わたしはそれがいいと思ってやるわけだけど、やっぱりいろんなことを言われるので。「あなたがやりたいことと、求められていることは違うよ」「あなたが思ってる自分と、みんなが思ってる自分は違うよ」「誰もそれを願ってないよ」みたいな……そこで、なんだろう……。(インタビュー中断)
(引用元:https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/blog-use/26968/)
上記引用部分の通り、ころあずの中でも悩みぬいて作られたアルバムです。
そんなアルバムの中から1曲紹介します。
・ころあるこ。
『ころあるき。』という楽曲から一文字だけ変えた『ころあるこ。』
自分のやりたいことは自分にしかわからない、それでも君(ファン)には知ってほしいという心の内
やりたいことをやるには自分が変わるしかない
方向転換することで「昔のころあずの方が良かった」と言われるかもしれない
そんな不安があるけど一緒に歩いてきた君となら歩いていける
歩みを止めない、変化を恐れないころあずの覚悟が表れており
それでいて大事なものは変えないから一緒に着いてきてほしいという気持ちが伝わる1曲
夏川椎菜さんの楽曲『チアミーチアユー』に通ずるところがあり
「この人を推したい!」という気持ちを強く後押ししてくれるところが凄く好きです。
少しでも興味を持っていただけたのであれば下記リンク、もしくは各サブスクにて配信されていますので是非ご視聴を。。
●まとめ
今年もいろんな制約がある中ではありましたが、たくさんの素敵なパフォーマンスを身体で浴びることができました。
特にヒヨコ群はじめTrySail関係のフォロワーさんは大半が今年から初めましてですが
Twitter上や時には現地で仲良くしていただき感謝感謝です。
2022年の群活は早速1月10日からPre-2ndのライブ音源を4週連続配信
そして2月9日には待望の2ndアルバム「コンポジット」の発売と目白押しで今から心の準備に追われています。
来年もライブ会場にて、楽しかったという気持ちを共有できればなあと思います。
ご一読ありがとうございました!
2022年も宜しくお願い致します。