「Ａさん！ ここはワンフロワー３世帯ですかね？
さっき、素敵なミセスとエレベーター一緒になりましたよ（笑）
買物袋両手に持ってたからボタン押してあげました！
九階でした。
やばいですよ、肌も舐めたいくらいキレイで…。
ローラを年上にした感じです。
毎日旦那が抱いてるのだったらムカつきますね～。
知ってます?」
「知らない…」
そんなやりとりで険悪なムードも和らいで、外も日が暮れて暗くなり、
Ａが言ってきました。
父母を送ってほしいと。
こうして新居へと向かいました。
で、
ここでも荷物でいっぱいの部屋を片付ける作業。
ある程度荷物の移動を終えての、これで僕の御役目後免です。
あとの細かい荷物の出しは、手は出しません。
ひとりコンビニへ。
大変なのはＡさんのこれから！
残酷ながら僕は見切ったのでＡさんに頑張ってもらいます(T-T)
昨日風呂入んなかったし、自分臭っ！（笑）
髪はぺちゃんこ、ヒゲも生え、後ろ髪はカールしてきた…
まだいて、夜中過ぎに帰ります煜