乳がんになり手術をするため、仕事は休職します。
その間の生活費について、考える…。
① 給料は傷病手当てが出るので普段の収入の60%は確保される。
でも、支給されるのは3か月後くらいになると思う。
② 一部負担還元金請求書も申請する。
③ 医療費は早々に、健康保険限度額適用認定証を申請したので、窓口で高額支払いになることはない。
④ 生命保険の支払い額の確認をする。通院があるとすると、通院が終わったあとの請求になるので、こちらの支給も3か月後くらいになる。
ひとつ問題なのが、某大手生命保険会社の担当が新人のペーペーで話にならないことだ💢
もともと短気な私は、もうわからないならわからないでいい💢!!
これからはフリーダイヤルでお客様相談センターに聞く!!
必要な書類だけは、必ず送ってくれ💢!!
ぶちギレました(^^;
ぶちギレた理由…
担当が保険の内容を全然わかっていないこともあるのだが…
一番の理由は…
私は今のところ非浸潤性の乳がんと診断されている。
ただ、術後の病理検査でリンパに転移があるかもしれないし、もしかしたら生検では確認できないくらいの数ミリの浸潤性のしこりがあるかもしれないとも言われている。
(このことは担当は知っている)
私の入っているがん保険は、非浸潤か浸潤かで保証される額が変わってくる。
(県民共済はどちらでも保証してくれる)
この時に、言われたのが、
「necoさんは軽いほうの非浸潤なので保証額は○○円になります。」
軽い???
軽い??💢
軽い~💢!!!
これは心の声ですが…
軽いだと~💢
簡単に言ってくれるな、この小娘が💢💢💢!!!
こっちは全摘することで、かなり落ち込んで、悩んだんだ!!
(担当は全摘することは知っている)
手術が怖くてしかたないんだ!!
これが最大の理由でぶちギレました。
こうしてみると、支給されるのはどれも3か月後くらいになる。
それまで、細々と生活せねば…
と考えている中、こんなことがあり、いろいろと考えさせられる出来事で…
とてもデリケートなことだと思うんです。
病状は人それぞれだし、感じ方や生活環境も違う…
何が言いたいかというと、病気になりたくてなった人なんていないし、病気になった本人も回りの人も、少なからず傷ついている。
仮にも生命保険会社でお金をもらって働いているならば、安易に軽いとか言ってほしくなかった。ということです。
いざというときに、お金だけでなく、人として頼りになるものであってほしいと思うのでした。
以上、necoの本音でした。
今日のぴーちゃん。
