今日も鈍ってるけどなにか？笑
どーも！
です！
間が空いてしまっただ！
シリーズでお届けしている
福島からの上京物語！
今日は其のニ！
前回の其の一は下記を見てね！
仕事ができて、人柄も素晴らしい
主任…
辞める決意はかたく
退社してしまった
私の心の支えがいなくなり
悲しかったw
頭もよき、仕事の出来る人だったので
退社したら店が回るのか？
と心配していたが…
主任がいなくても
店は回る。
いつもどおり！
ここで20歳の吉田は
社会を少しだけ知る。
どんなに仕事が出来る人がいなくなっても
会社ってまわるんだ。
なんとかなるんだってね…
課長にとって目の上のタンコブの
主任がいなくなり
以前に比べると機嫌がよくなった
課長。
そして益々やりたい放題w
部下達に数ヶ月前に無視をされた事を
すっかり忘れている。
そんなこんなで、耐えきれなくなって
辞めてしまった社員もいたし
移動になった社員もいて
当時のメンバーは、バラバラに。
勿論私は課長の下にいましたよw
課長の主任さんが移動してきたり
新人さんが入社したり
そんな中、私はボチボチ働いて
いました。
なんだかんだ言っても
1番最初の曲者先輩と
二人きりで働いているよりは
マシだった気がする。
私が働いていた店は本社と工場がある
前にあって、当時若かったからか？
工場のおじさん達に気に入られていて(笑)
出来立てのお菓子をもらったり
話を聞いてもらったりして
その時は、やめたいとまで
思ってはいなかったのですが…
ある日たまたま！
何かの拍子で課長の給料明細を
見てしまった私達！
(当時は給料明細が封筒に入って
本社から届いていました。)
30年以上働いていて
会社ではじめての女の子課長！
給料がなんと！
私より数万円もらっているだけ！
当時の吉田…絶望w
何十年働いてこれしかもらえないの？
え？手取りでこれだけ？
(因みに当時の私の手取りは
たしか…確か…12万〜13万くらいだったはず。)
長年働いてこれ！
なんだよこの会社！
と当時の私は思ったのです。
で、です！
先輩も上司(課長以外の男性管理職)
いつも会社の悪口、愚痴ばかり。
それを毎日のように聞いていた
私はどんどん嫌になってしまったのです。
私は本当にここにいてよいのか？
一生この会社にいるのか？
噂話、愚痴ばかりこぼし
悪口ばかりいっている人達の中にいてもよいのか？
そして、私もこういう大人になるのか？
こういう人生を歩むようになるのか？
自分も数年後はこの人達みたいに
なるのか？
と思うようになったのです。
(先輩や上司にはめっちゃ失礼だよねw)
今日は、ここまで！
ズボラ栄養士のダイエット夕ご飯！
●手羽元とごぼうの黒酢煮
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