PCOSが発覚して
約1年半の不妊治療
その他色々（沢山笑）を経て出産した
アラサーママの治療記とその日々です。
長くなったので翌日です。
昨日のブログ
のその後です。
昨日から一睡もできていない＋食事もまともにとれてないから体力が限界でした。
そのなか、看護師さんが夫を呼んでくれて
立ち会い出産が出来るように。
夫が来てくれた時は
私の痛みはピークで
「痛いぃぃ！！！」
と叫び続けていたときでした
それもそのはず。
仰向けで分娩台に乗っていたのですが
うまくいきめないので、横向きに変更。
横向きの体勢へ変えるだけでも命懸け
それに加えて促進剤の点滴をつけ続け
子宮収縮のためのマッサージをされながら
プラスで足ツボを必死に押されながら
内診を2人がかりでされながらのお産。
そりゃ叫びたくなくても叫ぶでしょ
夫は当時看護師さんから入室オッケーの合図を
もらえるまで分娩室の前で待っていたようですが
中から私の叫び声が聞こえ続けるから
居ても立っても居られず立って待ち続けていたそうな。
入った後もどうしたらいいかわからず
とにかく頭側からうちわで仰ぎ続けてくれました
（↑これはありがたかった
）
看護師さん「赤ちゃんの頭もう見えてるからね！」
その言葉で少しパワーチャージ。
でも中々出てこない。
夫が分娩室に入ってから2時間。
私の体感的には30分。
看護師さん「はい！赤ちゃんでるよー！」
気づいたら看護師さんお医者さん大集合で
赤ちゃんを受け止める準備も終わっていて
第一子、誕生しました
感想。
ほんとに人間が入ってたーーー！！！（そこ？）
やっと終わったーーーー！！！
頑張りすぎてアドレナリンが出過ぎているからか
そこからは痛みを何も感じず
赤ちゃんが体重測定してもらったりと
いろいろ検査してもらっている間も
痛みではなく、
とにかく5体満足で生まれてくれたことに
胸いっぱいで。やっと、会えたね。
夫は泣いてました。
母子共に健康で、4kg超えの大きな赤ちゃんを出産することができました