決めた!
※簡易版は、いちばん最後にー!
10.「僕と青」大橋ちっぽけ
ジャケットがたいへんに好みです。
腹八分でおわる、おかわりがしたくなるやつでした。
9.「美しい終末サイクル」JYOCHO
このバンドもだけど、
これまでの曲を少し含めた心機一転のフルアルバム、みたいなのをたくさん手にした気がする。
JYOCHOは、冬に選んだら絶対上位に来てしまう…
8.「HELLO YELLOW」D.W.ニコルズ
相変わらず、笑いながら泣かせるのが得意なバンドだなあ。
7.「HITCHHIKE」THE BOY MEETS GIRLS
ブックレットのフィルムカメラ具合が、よけいに「らしい」と思いました。
6.「STAY REMEMBER」とけた電球
今年のわたし的鍵盤ズルい大賞。
5.「AINOU」中村佳穂
みんな選んでるからアレですけどすきなもんはすきなんだ。
歌詞カードの、曲ごとの1行英語がとてもグッときた。深みっていろんな手で作れるのだ。
あとはやし的ベストオブ装丁。
単純なんだわたしは。
4.「STARTING OVER」高橋優
聞いた人がお腹いっぱいになりすぎないか心配しています。
でも、これがうちの高橋くんですし、
今の高橋くんがいちばんすきです。
3.「夢が醒めたら」ズーカラデル
今年知っていちばん嬉しかったバンド。
曲がぜんぶいいのもあるんだけど、
ひと通り聴いたあとにアルバムタイトルがこれだということが
なんだかとても泣きそうになりました。
童話を読んだような、そういうきもち。
2.「Fiction e.p.」sumika
人気の出っぷりに日々凹んでいますが、
来年も推しが健康でいてくれたらそれでいいのです。
はじめて聴いた時、あーーーーこの1枚にわたしが彼らをすきな要素がほとんどすべて詰め込まれているーーーーーということに、感慨すら覚えました。
激動も、柔らかさも、重なりも。
1.「日々凛々」ヒグチアイ
わたしの中で「名盤」とはこういう1枚のことを言います。
みんなはどうなんだろう。
今年も生かされたなあ、と思う。
*
自分とってのベストアルバム、は、
歌詞カードとか装丁とか、そういうのを含んでいるのだ。
さすがに、自分の部屋にあるCD棚が
悲鳴をあげ始めていることに、
最近ちょっと考え込んでる。笑
今年はあんまり冒険しなかったな、
きっと年々、このままいくのかもしれない。
そういう年、そういう歳。
それでも、10枚に入れられなかったアルバムがある。
それでも、すきなものはすきでいる。
※横田のCDは殿堂入りなので入れませんでした笑!
おわり
ベストアルバム2018簡易版
1.「日々凛々」ヒグチアイ
2.「Fiction e.p.」sumika
3.「夢が醒めたら」ズーカラデル
4.「STARTING OVER」高橋優
5.「AINOU」中村佳穂
6.「STAY REMEMBER」とけた電球
7.「HITCHHIKE」THE BOY MEETS GIRLS
8.「HELLO YELLOW」D.W.ニコルズ
9.「美しい終末サイクル」JYOCHO
10.「僕と青」大橋ちっぽけ