この前買ったCDたちのことを。
1月は新譜がたくさんなのですねー
スタートダッシュ、というか、なんていうか
始まり、ですね。
わたしが手に入れたのは
東京カランコロン、
LAMP IN TERREN、
買えていなかったGOOD ON THE REEL。
最終的には、ランダム再生とかしちゃうし
まだ526MGのプレイヤーを使っているわたしなので
曲単位ですきなのばっかりきいちゃうけど、
3枚ともアルバムまるまるが、
1枚通してとってもすてきでした。
カランコロンはほんとにバラエティ豊か。
いろんな表現があって。
くるくるかわる。
ちゃんと表情がくるくるかわる女の子ってかわいいよね、
なんかそれと同じ感情をもちました。
「ヒールに願いを」がもう名曲すぎるのだけど、「僕の辞書」のちぎれそうな感覚もたまらなくすきです。
フラゲ日にサイン会にいって、
ゆるくてやさしくて、でもやっぱり懸命に音楽をやっているひとたちで、
ほこほこしました。
てれんさんは重厚かつ繊細なまとまりのある一枚。
バンドのひととして(シンガー、ではなく)くっそうたうまい。
「リメンバー」と「クライベイベ」がすきなんだけど、
「L-R」の飛び出た感半端ない。
落ち着きつつも激情のスパイスがあって、
これはそれこそホールに響き渡らせてほしいなあと思う。
ジャケットもいいなあ、灯火っぽいバンド。
GOTRは個人的に最近じわじわきていて、
ライブできいた「素晴らしき今日の始まりに」に衝撃を受けて。
これあかんやつや、うっかりしてると泣いちゃうやつや!
不意打ちくらうやつや!
ほんとに思うけど、演劇みたいな表現をする。
音楽もだけど、言葉があってよかったなあ、と思う。
わたしにも、彼らにも。
ちなみに最初は衝撃を受けたのがどの曲かわからなかったので、
その前に1枚買っていたりもする。
そっちでは「存在証明書」とかをよくききます。
疾走感があるほうがすきです。
いいてんきの朝に、
聴きたい曲がまた増えました。