2010年代マイベストトラック、きまり。その2 | live , lifework.

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音楽と言葉といきるひと。ライブの「きかくやさん」だったこともあったなあ。

まさかの文字数制限!つづき。



16■阿部真央「そばにいて」

彼女のうたを初めてきいたのが、ライブでよかったと心底思う。

なんじゃこりゃああああ、なひと。

文句なしの迫力。



17■日食なつこ「跳躍」

ピアノ女子をたくさん聞いた気がするけど、

ピアノの音まで心躍るひとは少ない。

繊細だけど歯切れの良い言葉たちのバランスがすき。



18■星野源「くだらないの中に」

きいてる回数としては「化物」のほうが多いかも。

けどこっちのほうが、気をゆるすと泣いてしまいそうだったり、

くやしかったりするのだ。

このひとも、ずるい声代表。



19■cero「マウンテン・マウンテン」

視聴して、イントロで買おうと思ったのは初めてだった。

からっと、わきゃきゃしてるのがすき。

ただただゆらりできる。



20■東京カランコロン「16beat

ボーカルいちろーさんが思った以上にすきな風貌であった。

ええ声。

キラキラ感と朗らかさがすき。



21SAKANAMON「シグナルマン」

いつも、素直だなあとおもう。

なんていうか、そのまんまで、背伸びせずに、いる。

いっぱい聴いてるわけじゃないけど応援している。



22■小玉哲也「ヘイビリーブミー」

【こんなにも広い世界、だから、その目さえ開けていれば

君の味方に会えない理由がちっとも見つからない】

っていう歌詞が、もう、参りました。



23■ココロオークション「ナゾノクサ」

【歪んでいたのは僕の方だ、世界の方じゃない】っていう帯で、買いました。

大正解。やっぱり一文がすきだと、ぜんぶすきなんだな。



24Rhythmic Toy World「さなぎ」

想像力の最前線ってどこだ!っていつも思いながらきいている。

最近のゴリゴリしたかんじもいいけれど、

ただただ、ひたむきさがあるこのうたがいい。



25plenty「待ち合わせの途中」

こういうバンドを聞くようになったのが、2010年代の、

自分がかわったところ。

実は視聴買いが始まったのも、この曲が始まり。



26People In The Box「親愛なるニュートン街の」

どうしても七人の小人を彷彿とさせる曲。

でも風景はそうだなあ、クリスマスキャロルとかみたいだとおもう。

夜の静かな街の、とあるお店みたいな、場所。



27andropMirror Dance

March」の飽和的なかんじもすきなんだけど、

やっぱりライブにはこれがあってほしい。



28fox capture plan「疾走する閃光」

ジャンルとか考えなくても、かっこいいものはかっこいいんだ。

インストの曲をきいてふんふふふん、ってするようになったのも、

2010年代でかわったところ。



29■アルケミスト「青い実が落ちたとき」

お天気雨みたいというか、みずみずしい音だなあとおもう。

この曲の透明感がいちばん刺さる。



30■セカイイチとFoZZtone「リトルダンサー」

無条件でしあわせだけど、このちょっとクセのあるかんじがすき。





間に合ったーーー!達成感。



すきなうたとか、音とか、ひととか毎日増えるよ。ありがとう。