まさかの文字数制限!つづき。
16■阿部真央「そばにいて」
彼女のうたを初めてきいたのが、ライブでよかったと心底思う。
なんじゃこりゃああああ、なひと。
文句なしの迫力。
17■日食なつこ「跳躍」
ピアノ女子をたくさん聞いた気がするけど、
ピアノの音まで心躍るひとは少ない。
繊細だけど歯切れの良い言葉たちのバランスがすき。
18■星野源「くだらないの中に」
きいてる回数としては「化物」のほうが多いかも。
けどこっちのほうが、気をゆるすと泣いてしまいそうだったり、
くやしかったりするのだ。
このひとも、ずるい声代表。
19■cero「マウンテン・マウンテン」
視聴して、イントロで買おうと思ったのは初めてだった。
からっと、わきゃきゃしてるのがすき。
ただただゆらりできる。
20■東京カランコロン「16のbeat」
ボーカルいちろーさんが思った以上にすきな風貌であった。
ええ声。
キラキラ感と朗らかさがすき。
21■SAKANAMON「シグナルマン」
いつも、素直だなあとおもう。
なんていうか、そのまんまで、背伸びせずに、いる。
いっぱい聴いてるわけじゃないけど応援している。
22■小玉哲也「ヘイビリーブミー」
【こんなにも広い世界、だから、その目さえ開けていれば
君の味方に会えない理由がちっとも見つからない】
っていう歌詞が、もう、参りました。
23■ココロオークション「ナゾノクサ」
【歪んでいたのは僕の方だ、世界の方じゃない】っていう帯で、買いました。
大正解。やっぱり一文がすきだと、ぜんぶすきなんだな。
24■Rhythmic Toy World「さなぎ」
想像力の最前線ってどこだ!っていつも思いながらきいている。
最近のゴリゴリしたかんじもいいけれど、
ただただ、ひたむきさがあるこのうたがいい。
25■plenty「待ち合わせの途中」
こういうバンドを聞くようになったのが、2010年代の、
自分がかわったところ。
実は視聴買いが始まったのも、この曲が始まり。
26■People In The Box「親愛なるニュートン街の」
どうしても七人の小人を彷彿とさせる曲。
でも風景はそうだなあ、クリスマスキャロルとかみたいだとおもう。
夜の静かな街の、とあるお店みたいな、場所。
27■androp「Mirror Dance」
「March」の飽和的なかんじもすきなんだけど、
やっぱりライブにはこれがあってほしい。
28■fox capture plan「疾走する閃光」
ジャンルとか考えなくても、かっこいいものはかっこいいんだ。
インストの曲をきいてふんふふふん、ってするようになったのも、
2010年代でかわったところ。
29■アルケミスト「青い実が落ちたとき」
お天気雨みたいというか、みずみずしい音だなあとおもう。
この曲の透明感がいちばん刺さる。
30■セカイイチとFoZZtone「リトルダンサー」
無条件でしあわせだけど、このちょっとクセのあるかんじがすき。
間に合ったーーー!達成感。
すきなうたとか、音とか、ひととか毎日増えるよ。ありがとう。