panoramic view。
・・・だったはず。
見るたびに、
あたらしい感情も
待ってました的なおなじみ感も
いい意味での裏切りも
あるのです。
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アイス缶珈琲のアコースティックはやばかったー…
むしろアコースティックでやる切なさが正解なんじゃないかと思ったりする…
バンドありでやると、軽快さが強調されて景色のほうが勝つけど
アコースティックだと完全に、詩のつよさ切なさ繊細さが際立っておりました…。
つかアコースティックらへんは全部よかった。。
そんなに曲をつなげてストーリー出来上がるとか、確信犯なんじゃなかろうか。
あとは怒涛の暗い問題作ゴリゴリ曲ゾーン(笑)、すげいわ。
週末はいつも息がとまってしまう。胸がきゅーってなる。ライブでいつも絶対ききたい。
真面目な人やモダンタイムス、そりゃ賛否両論あるだろうけれど、、
でも、綺麗事ばかりじゃないからよいのです。
きいていると、自分だってそういう、きたない感情をもっていることに、
でもそれを見過ごして忘れ去っていることに
気付くのです。
そっからアンコールの衣替え、ホッカイロずるい!
きゅんきゅんしてにやにやしました。
ツンデレセットリストだ。
ぱっと見とんでもないうたばっか並べたりするくせに、
そこにはたくさん考えられたことばや、選ばれた風景や、こめられた想いが
垣間見えるから
的確ですとんと、受け入れられるし
だからこそ、もやもやして終わらないで、回収してくれる。
そこがわたしには心地よいのだと思います。
つか語彙力がハンパないんだ、、たぶん。
そして、見てる感じてる考えてる量が膨大なんだろう、、
うただけじゃなくて、写真や絵やデザインや…
それらがちゃんと、あのひとを構成する要素になっているんだろう。
自分そのもので、勝負している。
そう思えるのです。
なにがいちばんはまるって、
ライブ見た後、ちょっとCD聞きたくなくなる(笑)
ライブがいちばん良いことを、知ってしまう。
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ふう。
たどり着くのです。
あっち側にいきたい。
悔しい。