子どもがお弁当を求めなくなった日に気づいた、
あのちょっぴり切ない気持ちをブログに書いたばかりなのに——
たまたまお昼を挟んで
大学で
管理栄養士の国家試験の
講習があった次女を最寄りの
駅まで迎えにいくと
友達にね
私のお母さんが作る
お弁当は 駅弁より豪華だったよね
って言われたんよ。
ん?駅弁…?
今日は自分でおむすび作って
行ったからさぁ。
でもさあ~
ママのお弁当は
ほとんど…
ばあばが作る晩御飯の残り物だったよね!
どてっ~![]()
駅弁もよーわからんし、
残り物があったらラッキー
だったけど
それだってそのまま入れずに
ちゃんと手を加えているし
玉子焼きや副菜をさっと作ったり
してるんだ…。
それに…
高い材料買って
お金かけて作るわけにもいかず
いかにお金をかけずに
美味しく見栄えよく
できるかは
ずっとずっと考えてきたのに
なんだよ~![]()
まぁいいか!
母子家庭で母親が忙しいと
影で支えてくれたのは
やっぱり母で
子供たちのばあば。
もう、切ない気持ちも吹っ飛んだぜ!(笑)