6月9日から3週間
管理栄養士の実習で病院に通っていた
大学生の次女。
毎日
「お弁当はおにぎり2個でいいよ」と言う
娘のために、
おにぎりを2個作る日々が始まりました
最初のうちは、
シンプルに塩むすびや
梅干しや明太子、しゃけ
シーチキンマヨを持たせていました
「簡単でいい」と言ってくれるのが
助かる一方で、
だんだん栄養が
少し気になり始め…
慣れない仕事の経験に
疲れすぎてないかとか
気を遣って辛くないかとか
1週間が過ぎた頃から、
おにぎりにいろいろな
具材を入れ始めました。
我が家のごはんは
十六黒米+もち麦
を入れて炊くので
見た目がよくないですが
牛肉薄切りで



めんつゆで味付けした小松菜ふりかけ
+
晩御飯の残りの鮭のほぐし身

甘辛く味付けた鶏そぼろ
+
甘い炒り卵

持参はこんな感じ

朝ごはんのようなおにぎらず








「結局、普通のお弁当を作るのと
手間変わらないかも?」と思ったり…(笑)
最終日
晩御飯の残りのエビ天を
1つ取り置いたもの
毎日おにぎり2個だけのお弁当作り。
「簡単でいい」と思って始めましたが、
「簡単でいい」と思って始めましたが、
結果的に工夫したり彩りを考えたりで、
お弁当を作るのと変わらない労力に

おむすびが夢に出てきそう



でも、15日間もおにぎりを
作り続けたのは初めてで、
私にとっても良い経験になりました
私的に美味しかったのは
鶏肉とチーズと枝豆でした
