休みって、
あっという間ですね

私は年末年始、
家事をしながら過ごしてますが
でも家にいれば平穏かと
いえば、そうでもなく

21歳の次女との間に
不和な時間も

もちろん、
普通に過ごして
話す時間もあります
でも、、、
たとえば
ご飯ができたよと
声をかけると
「いらん。」
ぶっきらぼうな
返事が返ってきたり
「自分でする」
「面倒くさい」
と言われたり。
なぜ?

なんでそんな言い方?
次女はとても甘えん坊です
一方で、
私の気遣いを「干渉」と感じて、振り払おうとしている
自立するんだ!は
よく感じます。
その裏にある不安も。
ストレス?
実際、次女はバイト先で
感情的な店長にストレスを感じながらも、
外面を良く保って、笑顔で交わしていると
話してくれます。
きっと、言いたいことを飲み込んで、
周りに合わせているんだろうなと思います
そんな姿を思うと、
家では素の自分を出したくなるのかもしれません。
あれこれ理解はしているんです。
でも、
やっぱり傷つきますよね

「じゃあ、おらんほうが良かったかな!
」

なんて思いがよぎることもあります。
でも彼氏と正月休みの話をしてたときに
こんな話をしたことがあります
「親が家にいるだけで、
違うもんだよね。」
親の存在そのものが
子どもにとっては安心感なんだって話になりました
顔を合わせなければ
確かに傷つかない
でもそれって、
自分を守りに入ってるだけ!?
そう思うと、、
やっぱり母親として
向き合おうって気持ちになります

腹が立つこともあります
もう21歳なんだから!って
思う時もあります
でも次女は次女
彼女のペースを尊重しながら「優しい距離感」を
意識して保ちたいと思っています
内心、「コンニャロメ〜」
と思うこともありますけどね

そんなこともあるという
話でした
昨夜は卓球の初打ち
してきました

少ない人数で
3セットマッチ!試合

良い運動になりました
時間があるので
塩と柚子と鷹の爪で
白菜の漬物作ってます
大好きな小林カツ代様の
本のレシピで。

漬かり具合を見て
一度ひっくり返したけど

漬物も良い距離間で
見守ってます

出来上がりが楽しみです