筒賀の大銀杏から三段峡へ 黒淵の魅力♪ | リオのあしあと

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50代 母であることも、恋愛も、楽しんで向き合いながら。

 
見た後
三段峡へやってきました
 
今日は黒淵の渡船に乗ること船
が目的です
 

 
遊歩道を進みます
 

 
 

 
道は
落ち葉もあるので
足を挫かないように
慎重に!
 
 
赤滝
名前の通り、本当に赤い岩肌が美しい

 
 
川の水は
綺麗なグリーン
 
見惚れます
 

 
 
 
川の音も
心地よい
 

 
 
ここから土砂崩れで
行き止まり
 
土砂崩れがなければ
渡船で黒淵まで往復できます
 
 

 

山越えして
黒淵を目指します
 
アップダウンが激しいので
さらに慎重に歩いて
15分くらいかな
 

 

見えてきました
吊橋
 
これを渡れば
黒淵荘です
 
 
揺れる吊り橋
少しスリルがあってドキドキ
 
 
黒淵荘に到着
 
 
彼がお腹すいたので
うどんと山菜むすびを
頼みました
 
私はどうしょうかなぁ
 
彼のを見てから
きめようウインク
 
 
 
 

 

柚子が効いたお出汁は
ほっとする優しい味
寒い体に染み込むよう

 

 
 
そして
山菜たっぷりのむすびに
ふき味噌が!チョンと
乗ってるではありませんか
 
 
迷いはなくなり
私も注文
 
 
ふき味噌のほろ苦さと
つやつやのお米の甘みが絶妙なバランス
これぞ山の恵み酔っ払い
 
炭でじっくり焼いていた
山女魚の塩焼きも
注文
 
山女魚もめっちゃ旨っデレデレ
 
食べに来る価値あり!
 
 
 
彼が『娘も連れてきたいな』とぽつり
 
川魚が大好きな娘さんなら
この山女魚の美味しさをきっと喜ぶと
私も思いました
 
いつか歩けるようになった
孫ちゃんと来たいですね
また素敵な思い出になりそう目がハート
 
 
 
のんびりしてたいですが
彼が14時から商談なので
 
帰路へ
 
 
澄んだ川の中には
ハヤという川魚が 
うじゃうじゃ
 
 
渡船がきました
1人400円
 
 
降り口は
向こうの曲がり角を
過ぎて直ぐなので
景色を楽しみながら
ゆっくり川下り
 
 
めっちゃいい景色
 
振り返ると
茶屋がある場所も
風情がありますね
 
深いところで7mらしいですが 
川底まで澄んでいて
浅くみえます
 

手がかじかむ寒さは
秋の深まりを感じさせます
 
暖かい服装を忘れずに!
 
渡船は今シーズン11月末で終了
だそうです
 
来とってよかったニコニコ
 
 
帰路はゆっくり
景色も見ながら
 
 
紅葉と丸被りなアウターが
失敗でしたてへぺろあせる
 
 
 
駐車場まで
戻りました
 
 
 
 
長渕から黒淵までしか
行ってませんが
2時間半ぐらいでしょうか
 
 
短い時間でしたが
三段峡の美しさと心地よさを存分に
味わうことができました
 
次回はもう少し足を延ばして
もっと奥深くまで探検したいです
 
朝晩の寒さが厳しいので
防寒対策をお忘れなく!
 

 

 

 

 

 

遊歩道は湧き水など

濡れていたので

スニーカーは失敗でしたあせる

 

軽量登山靴が

あるといいですね

 

 

 

 

ふき味噌ラブ

 

 

これがあれば

お家でもできますねおねがい