シングルマザーとして新しい一歩を踏み出した時のこと | リオのあしあと

リオのあしあと

50代 母であることも、恋愛も、楽しんで向き合いながら。

 

 

趣味で続けている卓球には

長年の仲間がいます

 

小学校からの幼なじみや

ジュニア選手から18歳で

大人チームに

移動した子

 

今ではその子も35歳

 

なんと17年の付き合いに

なります

 

独身の子もいれば、結婚して離婚し

シングルマザーとして

母一人子一人で頑張っている子もいます

 

それぞれが自分らしい

人生を歩んでいるのは

練習日の和気あいあいとした

おしゃべりで分かります

 

 

先週の練習日、

30代の独身の子とシングルマザーの仲間から、

突然こんなことを言われました

 


「リオさんに人生の相談がしたい!」

 

 

一体何だろうと思えば

彼女たちが知りたかったのはこういうことでした

 


「シングルマザーとして一人で

楽しんでいたリオさんが、

どうして彼氏を作ろうと思ったのか?」

 

 

実は、

この話は何度かブログにも書いていますが

きっかけは間違いなく

新型コロナウイルスの影響でした

 

 

あの頃、

仕事もバイトも休みになり

人との接触も減ったことで

自然と自分の人生を振り返る時間ができたんです


「今の自分のままで良いのだろうか?」


「パートナーがいなくても、

これからも楽しい人生を送れるのか?」

 

そんなことを真剣に考えました

 

そして、たまたま目にした

「人生のパートナーの見つけ方」

という記事が心に響きました

 

記事には「行動のしかた」が

書かれていて

 

迷っても何もしないよりは行動しよう

 

と思ったんです

 

それで、私は時間があるこの機会を活かして、

一歩踏み出すことにしました

 

 

 

<人生のパートナーを見つける習慣:目次>

 

記事の内容を参考にしながら

「望むパートナー像を決める」

「自分の価値観をチェックする」など

一つ一つ実践しました

 

具体的には、

「その人がいそうな場所を探す」という項目で

マッチングアプリを使いました

 

ただ、この話は仲間には内緒です

彼女たちには「人の紹介で出会った」とだけ伝えました

 

私自身、たまたま真剣交際を探している相手に

出会えたから良かったものの

出会い系アプリに関する事件も多く報道されているため

気軽に勧める気にはなれません

 

出会いをどう探すかは

それぞれが責任を持って判断すべきだと思うから。

 

 

「まずは行動すること」が大切とよく言われるけど

その前に自分が何を望んで

どうしたいかを時間をかけて

はっきりさせること

 

私もその時に気づきました

 

 

本当の自分の望みは何か

他人の評価とか視線を無視して

自分の思いを尊重して

思った事を全部

紙に書いて見てみるいいよ

 

と話しましたニコニコ

 

人生相談は続きそうです泣き笑い