日曜日
娘の大学の費用を振り込みを
ついに終えました。
あぁ良かった
ほっとした
もうこれからは
もし支払いができなかったら
どうしようという不安から
開放される!
それからはいつも通り
洗濯、掃除して
晩御飯の準備
晩御飯を整えたあと
青森旅行から帰ってきた
彼とデート。
あのね、、
今日で大学費用の支払いが
終わりました
え!そうか!
おめでとう
よく頑張ったよね!祝杯しよう
昨日はそのお祝いに、
銀座ライオンで
ささやかな祝杯
からスタート
支払いを終えてどんな気持ち?
と聞かれました
やはり…金額が大きいので
何かあると払えない
もうこれ以上の収入は無いわけだから
恐怖がいつもありました
とにかく、もうそんな
心配しなくていいという
安堵が大きい
それと前にも書いたけど
やはり支払いできそうだと
先が見えたときに
一番に思ったのは
周りのすべてに
感謝しかないな~と。
長い間
きっと心配もさせてきた
娘たち。
3つも仕事掛け持ちして
バタバタしている私を
静かに見守ってくれていた
母、妹たち。
そして働かせてくれている会社、社長、バイト先のオーナー
愚痴を聞いてくれる友達。
そして9年前に
何が何でも娘達が大学卒業するまでは壊れないでと中古で買った車。
ボロボロだけど
私の苦しい時期をずっと
故障もなく走り続けてくれた。
そろそろ車も休ませてあげないとなぁと思ったり。
そしてそんな私を力強く支えてくれた彼
彼は私に…
リオならできる!
リオなら大丈夫!といつも勇気を与えてくれる存在でした
娘二人を私立大学へ行かせて
その大学の支払いが終わっただけだけど
専業主婦からシングルマザーに
なってしまった私にとっては
大きな挑戦だったなと
今 振り返っても
そうおもいます。
世の中には奨学金やバイトでやりくりして
大学へ行く学生もいる
なぜ、私 がここまで子供にしてやることに
拘ってきたかというと
離婚によって幼いときに
寂しい思いや不安な思いをさせてしまった娘二人に
私ひとりでも安心して生活して欲しかった
シングルマザーだから大学は無理って
思ってほしくなかった
ただ それだけでした。
これからどんな”あしあと”を残していけるかな。
そんな出発な気持ちです





