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RRMN

人生はコメディ  時々奇跡  いつもチャンス

たまに心が踊る  妻はよく踊る

一年は短い  一生も短い  地震なんかに負けないぞ

息子よ見てるのだぞ  パパの親バカぶりを  ママの慈愛を

みんなちがってみんないい  好きに生きていい  常に

近所に3本の木と呼ばれるカブトムシやクワガタがよく取れる場所があった。小学校1年の頃に友だちと3本の木に行きカブトムシを探しているとそこに次兄が通りかかった。次兄も一緒になってカブトムシを探し始めた。しばらくすると大きなスズメバチが3本の木に止まった。友だちとワーッと逃げるが次兄は物怖じせずにスズメバチを眺めていた。そしてゆっくりとピンセットをスズメバチに近づけてパシッ!とピンセットで

スズメバチを捕まえた。それを見た友だちが「すげーー!」と興奮していて嬉しかったのを覚えている。

 

こうして兄について書いていると兄が死んだような感じがするがまだ死んだりしていない。記憶を記録として残しておこうと思う。

次兄は子供の頃よく一緒に遊んでくれていた。近くの空き地で鬼ごっこや草を結んでワナを作ったりしていた。次兄とは6歳離れているので鬼ごっこで自分はおまめだったがとても楽しかった記憶がある。6歳離れていると大分大人に見えた。

妻と結婚してお祝いの言葉はあったが兄は会いに来ず。息子が生まれてお祝いの言葉はあったが兄は会いに来ず。うちの兄たちとはこの先会うことも無いだろう。兄たちとはおそらくお葬式とかで会うのだろうと思っていた。兄弟だが縁も無くなったと思っていた。だが大腸がんになったと聞いて死ぬかもしれないなと思ったら会わないとなと思った。

兄が入院する頃にお見舞いに行こうと思っていた。だが後日。思っていたより退院が早かったため見舞いには行けなかった。とりあえず大腸からがんを取り除いたのだから様子を見る感じとなった。

夜に。次兄から電話が来る。ある夜に血便が出て受診したら大腸がんが見つかったと言う。兄はいつもと変わらない様子で話していた。そうか大腸がんか。と自分もいつもと変わらない調子で受け止めていたように思う。どうしていいか分からなかったんだと思う。検査入院してどのステージなのかを調べると聞く。また詳しく分かったら電話すると言って兄との電話は終わった。

息子の小学校の入学式に行く。今日で晴れて息子は小学1年生になる。大きくなった。

 

入学式の国歌斉唱の際に後ろのお父さんが大きめの声で歌っていて少し怖かった。

IKEAに行き息子の学習机を購入する。息子の小学生ライフがそろそろ始まる。

息子はスイミングスクールで少し潜れるようになった様。慎重派の息子がこの壁を越えたことは大きなことである。

春の短期スイミングスクールに息子は通う。終わったら17teenアイスが待っている。「今日は可愛い子がいた。プールサイドの恋だよ」と息子は言っていた。と妻から聞く。お年頃なのか。