伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表) -24ページ目

伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

2004年に、株式会社アールアールジェイを起業して、サバイバルを続けてきました。
Still Run!まだ走る!まだ経営を続ける!
自分の経営者としての向き合い方について書かせていただいております。

https://www.rrj.jp/

まもなく、期末に突入します。

 

本当に毎年毎年、この時期は色々と気持ちがさわさわします。

 

決算の数字が見えていればいいのですがまだ、見えてないというのが実情で、いつもギリギリまでわからないんですよね。

 

想定外のことが起こりまして、自分は社長はそろそろ退任することになるかなぁと思っております。

それまで、もちろん会社を経営し続けることが大事なのですが、このペースですと60歳で会長も引退となりそうです。

 

創業当時、50歳で社長引退、会長5年、55歳で引退というのが予定でしたので、創業当時の予定通りになったともいえるのですが、やっぱり5年延長って話してたので、更に元に戻る感じです。

5年ズレるとちょっとなぁと思わなくもないのと状況により色々と変わると思っております。

むしろ柔軟に考えていくべきだと思うのでそれもいいかなと思います。

 

そんなこともありまして、社長は代替わりなので、社長とは?みたいなことを割と最近よく考えております。

 

社長とは?と考えるときに思うことを箇条書きで書くと。

 

サービス業で、社員が働きやすいサービスを提供すること

納税と給与の支払いを行うこと

状況が悪いときは、従業員に包み隠さず、自分の不能を詫び、会社の状況を伝えて方向性示すこと

失敗はどんな小さなことでも失敗と認め謝罪すること

責任に対して逃げないこと

会社の経営ができるように勉強をしつづけること

従業員を働かせて、安全地帯で権利をむさぼることをしないこと

会社の失敗は自分の失敗で他人のせいにしないこと

鬼にもなれること

時に恨まれても会社の為にならない人をクビにすること

自分の会社の従業員が何事においても優先であること

いったことは守ること

役職に使われないこと

自分だけは別格みたいなアホにならないこと

言行一致していること

就任した瞬間に自分の社長としての終わりを決めておくこと

 

社長なんて誰でもなれるのでそれが続けられないと何にもならないのだと思います。

なにがどうあれ、会社の経営を、うまくやっていかないと従業員が困るわけで、守れなくなるのが一番の悲劇だと思います。

 

良いことも悪いことも片耳だけで聞いてもダメだけど、良い情報はあまり大事でもなく聞きたくもなく、悪い情報こそちゃんと聞いて、物事の分別を自分なりにしてきたから、会社を何とか続けられている気がします。

 

僕は、社長は孤独であると思いますが、そうでもないと思います。

そもそも従業員、管理職と、新入社員とも雑談できるくらいの距離で居させていただいてるし、理想とか志とか目標とかを話して響き合いながら、一緒にいるので。

だからみんなで力を合わせられるのだと思います。

 

今期(4月末決算)も本当にありがとうございますと思いつつ、社長で居させてもらえてるこの時間を僕なりに一生懸命、頑張ろうと思います。

 

僕は雇われ社長ではないですし、誰も肩を叩いてくれません。

オーナー企業だからこそ、社長は自らやめるべきなのだと思います。

 

仕事ではなく責任に向き合ってきた結果。

 

創業当初に想定した通りになるのはこれ幸いなりです。

 

オーナー社長の自殺とも思えるこの行為ですが、従業員の為にそこまでできるのは良いことだと思います。

僕が守りたいのは従業員のみんなだし、僕の無能や忖度に巻き込まれて連鎖倒産なんてことにならないようにしたいと思っています。

 

会社は何があるかわかりませんが、オウンゴールだけはしないように頑張ろうと思います。

 

最後は、ドラゴンボールの孫悟空の死に際みたいに、じゃ!といって一瞬で僕はフリーターなり無職になるのが理想だなと思います。