4月末が弊社は決算なので、ついに15期に突入しました。
会社は時間が進めばそれだけで締めを迎えることができますので、それ自体は大したことではないのですが、自分たちがどの様な締めを迎えたいのか、そしてそれが叶ったのかはとても重要なことだと思います。
毎年毎年、僕なりに毎年毎年テーマを持ってその1年を想定して動きますが、先期はいい意味でも悪い意味でも思っていたこと通りではなく、これは経営者としては反省すべき点があると思っております。
ただし、そんなことを言っていますが1度として思った通りになったことはありません。
つまりずっと反省し通しです。
見通し予測を立てれば、その通りに事が進むのが、大事なことですが、それができないことばかりです。
市場が急激に変化したり、想定できない事態が起こることは致し方ないと、私は考えていますが、人、取引先様については想定外ということが起こらないようにしないといけないと思ってます。
そういう意味において、やはり自分の見立ては常に甘いのであると思っております。
今期うちの会社の数字以外の目標は、何年か前と同じ目標なのですが、地力をつけるということに終始することになろうかと思います。
働く人にとって、テーマを設定して、積極的に学び、理解し、応用して、分析検証して、理解して、次のテーマを探すというサイクルを整えることはとても大事だと思っています。
テーマ設定という点については上司も関与してもいいと思うのですが、関与しなくても自ら積極的に学ぶことはとても大事です。
職種的な意識、最低限の予備知識は持っていてもらうことが常に求められるからです。
自信がない、ということはあると思いますが、私もきっと名だたる経営者と並んでしまうと劣等感の塊になるかもしれません。
しかし、そうならないかもしれません。
なぜかと言えば、それは相手が知ることができない自分の事業に対する知識が蓄えられているからです。
その土俵においてはある程度、話すことができるからです。
学ぶという言葉の語源は「まねぶ」です。
まねをすることを学ぶことであると定義しているからそうなっているのだと思います。
真似をすることは、自分が真似をすると思わない限りできません。
つまり、学ぶということの第一歩は自分でなければ、得るものはないと思っています。
うちの会社の行動方針は、自主、自立、自立。
役員には自省が加わります。
この行動方針を忘れず組織としていかに仕事ができるかが大事だと思います。
また、うちの会社は全体会議をやめました。
そもそも最近はなかなか全員揃わらないのと、僕が10数年かけて話し続けてきたことは、役員だけでもなく上長が話すべきことだと判断しているからです。全体会議で僕が話していたことというのはサイクルがありましたので、それを判断してもらえる自主的な組織になってもらいたいので。
そうしております。
また、社長とコミュニケーションをとるということがどういうことかということも間接的学ぶこともできると思いますし、これは次の社長の為にもちゃんと作っておかねばならない風紀だと思っております。
これからの未来を描くには必ず整えておかねばならないことがありますので、私も心を決めて取り組みたいと思います。
第15期はすでに始まっておりますので。