錦繍(きんしゅう):宮本輝 | 伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

2004年に、株式会社アールアールジェイを起業して、サバイバルを続けてきました。
Still Run!まだ走る!まだ経営を続ける!
自分の経営者としての向き合い方について書かせていただいております。

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「はっさん、これ読まにゃ、あほじゃ」

そう言いながら僕に宮本輝の「錦繍(きんしゅう)」を勧めてくれたのは、大学時代の数少ない友人のF君。

はじめは気のない返事で「ふーん」なんて流していたのですが。

「貸してやるいや」とF君に渡されて、数日放置していた。

その間、F君は一言もどうだった?とか言わない。

俺も読んでるとか読んでないとか言わない。

これでは平行線じゃ!なんてひとりツッコミをして、更に数日。

読まなきゃアホじゃと言われて、
本当に読まないは本当にアホじゃと気がついたので、
少しは読むかと決断したのが、更にそこから1週間後。

数行読んだら、そこから止まらない止まらない・・・・・。

F君がにやりとしている様が脳裏に浮かんだのだが・・・・・やはり止まらない。

くぅ・・・・おもしれー!
って訳で結果、1日で読破をしてしまった。

「おー、結構、おもろかったわー」
「そうかいね。それは良かったね・・・・・」
彼は他人事のように返す。
「・・・・・・・・・」

それから数日たって。
「ところでハッサン、これを読まなきゃアホじゃ・・・・」
と僕に二冊の本をF君が手渡した。

村上春樹の「ノルウェイの森」だった。

「2冊組はちょっと・・・」と言いながらも、持ち帰り、しばらく放置していた事は言うまでもない。

そんな「錦繍」が舞台化されたことを知ったのは、植田真介さんがブログで紹介して下さったからです。
植田さんはしかもなんと!出演者!!!
かなり重要できっとかなり難しい役です。

そして主演は、自分の大好きな、鹿賀丈史さん。

(劇団四季史上、最高の男と言われている名優であり、野獣死すべしでは主演の松田優作を食ったと言われているし、料理の鉄人の美食アカデミーとかの主催者だったり(笑))

これは観るしかない!
と言う訳で、チケットを購入してしまいました(笑)

錦繍観て、F君に「この舞台をみなきゃアホじゃ」って言ってやる(笑)