至福の友人とのランチ後半。
友人の話やお店の詳細はプライバシーと、場所の特定を恐れ、伏せつつ書かせてもらう。
お互いの現状を共有しつつ、良いところを褒め合ったり、面白いところを笑ったり、心配したり。誰と連絡を取ってるだとかあの人はどうしてるだとか、話が尽きない
昔の友達って素敵
そもそも認め合ってないと頑張って会わないし、お互いに気遣いもありつつ気のおけない存在。
子供がいるとどうしても子供中心になってしまうし、そもそも日常にそんなに仲を深める時間も少ない。
やはり結婚前とは自由度が違う。
当たり前を実感しながら、その時間の貴重さを味わっていた
あっという間に次男のお迎えの時間が近づいている。
このままでは食事が終わらない!どうしたものか。
最初の予定では次男は延長保育を頼んでいたが、病み上がりで嫌がったので、延長を辞めていた。
うーん。
因みにお迎え14時10分で13時30分には電車に乗る予定だったが、13時前にまだメインディュシュ。
うーん。
とりあえず無料延長というのがあり、それだと幼稚園バス🚌には乗れないが、幼稚園に15時お迎えになる。
それにしようかな。
それだけのことを悩んでいる私に、子供を預けて働いている友人は、延長をすすめる。
大丈夫だと。子供も慣れると。
多分、もっと遅いお迎えを勧めているな
大丈夫かもしれないが、心配性な私は15時より遅い決断は出来ず、幼稚園に電話した。
私の育児でいいのかはわからないが、過剰に心配になるのも辛いので
そして食事が終わって早々先に帰ることにした。その場でも早々で申し訳なく思ったが、迎えに間に合うのかも不安になる。靴もガバガバだし
そしてまだシェフに会っていない。
まぁまた会えるしいいだろう。二人に任せて。と思ったら帰路で厨房に案内され、忙しい最中のシェフに挨拶だけ
ありがとう。ご馳走さま!頑張って!
そういって急ぎ足で家路に。
あんな大きなお店でシェフなんて偉いなぁ。
料理人の道は厳しいだろうにここまで
いろいろな目にあっただろうに。
同級生の頑張りには本当に励まされ、力をもらえるな
しかし、次は次男のお迎えに間に合うかとの勝負!!
次男は習い事でも延長保育でもほんの少しお迎えが遅いまたは遅い気になっただけで泣いていたりするから間に合いたい。延長しまったし。
確かに友人の言うとおり、それ程気することではないかもしれないが、気にしてしまう。
誰にも褒められない中、友人は、そう言いつつ、子育てを頑張っていて偉いと言ってくれて嬉しかった
とりあえず順調に電車に乗ることができ、乗換もバッチリで、駅からはタクシーか、バスかと調べ、電車の中でも大忙しだったが、バスで幼稚園へ予定の時刻までに迎うことができた
息子はバスに憧れていたから今日は路線バスでの帰宅で喜ぶかな。泣いていたら機嫌直しでくれるかな。なんて思いながら。
友人の言うとおり、いつもどおりの息子が待っていた
あーよかった
路線バスの帰宅も喜んでいる
バス停まで行くと、ん?「あのさ、トイレに行きたいんだよ!」大変だ〜。近くのコンビニで行かせてもらった。無事になんとか間に合ったバスにも間に合った
忙しかったが幸せな一日で、自律神経の乱れからの不調がだいぶ取れた