今日は友人が遊びに来てくれた。
 彼女はセレブとなり、私は、平凡な家庭を築いている。
  こういう時、私の立場の人はどうするんだろうか。話があわない。私は私が選んで今の生活をしているが、何だか勝ち誇られても面白くはない。そんな事直接私に言うわけではないけど、彼女の話からあふれでている。
   私は、悔しい気持ちになる。それは負け惜しみ?しかし悔しさから頑張れる。それは価値がないのかな?
   そういう発想が不毛なストレスを呼ぶのかな。
   でも、私のやる気をかきたててくれる。私は、やらなければと思わせてくれる。子育てを疎かにせずに、一人も邪見にせずに強くありたい。その中でセレブでなくてもいいが、自己実現したい。出来なくて体調崩した過去があるけど、やっぱりしたいと思わせてくれる。
   色々な友人は必要だ。友人よ、来てくれてありがとう。私の大切なものに再度気付かせてくれてありがとう。


写真は次男の書いた家族写真。大きいのが父、2番目が私。その横が長男次男。少し離れてるのが祖父母と、クッキーだそうだ。


大切なものは…1つではないけれど。