竜王にある源義経元服之池碑です。
源義経が元服したという伝承地。
「平治物語」「義経記」によれば、鞍馬寺に入った牛若丸は遮那王と名乗り、承安4年(1174年)3月3日、16歳の時に鞍馬寺を出奔、奥州へ向かいます。京を出た遮那王はその夜、近江国の宿場町・鏡の宿に宿泊。「平治物語」では、この地で自ら髪を結い烏帽子を被り元服、「源九郎義経」と名乗ったとしています(「義経記」ではこの翌日、熱田神宮で元服したとなっています)。
義経が元服する際、姿を映して自ら髷を結ったと伝わる池。
以前は裏山から流れ出る水で飲用もできたそうです。現在は飲用不可。
源義経元服之池碑;滋賀県蒲生郡竜王町鏡

