東近江にある瓦屋寺です。

 

 

石崎山瓦屋禅寺という臨済宗妙心寺派の寺。

箕作山の中腹にあります。古代、瓦技術を持つ百済からの帰化人が住み着き、その氏寺として創建されたと考えられています。奈良時代、東大寺の末寺となり、平安時代には延暦寺の末寺となりました。戦国時代、戦火により焼失、荒廃しました。

仙台藩初代藩主・伊達政宗は関ケ原の戦いの恩賞として、仙台藩62万石の他に常陸国に1万石、近江国に1万石の飛び地領地を受け、この地は仙台藩伊達家領となります。伊達家菩提寺・瑞厳寺の僧香山祖桂が荒廃していた瓦屋寺を復興。このときに臨済宗に改宗しました。

 

 

本堂。

江戸時代、延宝年間の建造物。

本尊・千手観音菩薩像(秘仏/重要文化財)を安置します。

 

 

地蔵堂。

 

 

行者堂。

 

 
経堂。
 

 

鐘楼。

 

 

 

瓦屋寺;滋賀県東近江市建部瓦屋町436