伊勢にある豊受大神宮(伊勢神宮外宮)正宮です。


古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

伊勢神宮は、正式名称を神宮といい、正宮、別宮、摂社、末社、所管社、125社からなる社の総称。正宮は天照坐皇大御神を祀る皇大神宮と、豊受大御神を祀る豊受大神宮を祀る豊受大神宮の2つからなり、それぞれ皇大神宮を内宮、豊受大神宮を外宮と呼びます。

こちらは豊受大神宮を正式名称とする外宮。外宮正宮は豊受大御神を祀る外宮の本宮に当たります。平安時代に編纂された「止由気宮儀式帳」によれば、雄略22年、伊勢神宮内宮(皇大神宮)に祀られている天照坐皇大御神の食事をつかさどる神として、丹波国から豊受大御神を勧請して創建されたとされます。正確な起源は不明で、天皇家の影響下に入る天武朝以前は、地元神が祀られていたとする説もあります。

伊勢神宮は外宮に参拝してから内宮に参拝するのが正式の作法とされるそうです。

古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

神馬。

伊勢神宮では、白馬が皇室から奉納されます。

こちらは草音号。


古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

右手前が五丈殿、左奥が九丈殿。

五丈殿は雨天の際、お祓いや饗膳が行われる場所。

九丈殿は摂社・末社の祭典が行われる場所。

2つの建物に囲まれた広場は大庭と呼ばれ、遷宮祭で祭典が行われます。


古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

神楽殿。


古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

正宮。

主祭神は衣食住を守護する女神、豊受大御神。

四つの垣に囲まれた奥に正殿がありますが、これより先は撮影禁止。

相殿に、天津彦々火瓊々杵尊、天児屋命、太玉命の三柱を祀ります。


古都の礎-伊勢神宮 外宮 正宮

 

亀石。

外宮正宮前の中の御池に掛かる石橋。

亀の形に見えるため、この名があります。

 

 

 

豊受大神宮(伊勢神宮外宮)正宮;三重県伊勢市豊川町279