嵯峨にある水神社です。


古都の礎-水神社

 

車折神社の末社。

古くより神社の南側を流れる大堰川はたびたび氾濫を起こし、平安時代この地に所領を持っていた清原氏が代官を派遣して治水工事に当たっていました。川の治水を祈願して文明5年に車折神社境内に創建されたのがこちらの社になります。


古都の礎-水神社
 

祭神は罔象女命。

水の女神です。

 

 

 

水神社;京都市右京区嵯峨朝日町23