スイミーのまいにち -6ページ目

スイミーのまいにち

自閉症の息子との穏やかな日々…を目指してます

今日は子供二人を連れて、スーパーに行きました。

本当は息子はお留守番で、祖父母が見てくれる予定だったのですが、誰かがドアに鍵を付けたままで、それを使って息子は外に出てしまい、早速倉庫の屋根に登りました。

家に入ってくれそうも無かったので、しょうがなく車に乗せることになったのです。

うちは、息子の脱走防止のため、家の中も外も、鍵が無いと開閉できないように、ドアノブを工事してあります。

でもつい、その鍵をさしっぱなしで他の用事をしてしまう人もおり(ほとんどが私の父ですが)、そのスキに息子がカギをかちゃっと回して外に出てしまうことがあるのです。息子をスーパーに連れてくと、予定時間内に帰れない上に、余計なものを買わされるので節約になりません。

あ~ぁ、もぅしょうがないか…、と覚悟を決め、大好きな車のキーを見せると、倉庫の屋根からジャンプして降りてきてくれました。

スーパーの入り口には必ずと言っていいほど、パン屋さんがありますよね(-。-;)

そこで毎回、息子にパンを買わされます(´-ω-`;)

買わずに通り過ぎようものなら、癇癪起して買い物どころではなくなります。

まずは、そこでパンを一つ買ってやり、ご機嫌を取ってから大急ぎで買い物を済ませるのです。

バレンタインフェアで、チョコパンが沢山積んであります。
チョコ大好きの息子は、トングとトレーを使って、上手に選ぶことが出来ました。

娘はマフィンを選びました。いつもは買ってくれないのに、弟がいてラッキー!と言った感じですо(ж>▽<)y ☆

パンを清算し、お野菜コーナーに行こうとしら、息子が突然パン屋へダッシュ!∑(-x-;)

急いで追いかけたけど、間に合わず積まれたチョコパンの一つを手につかんで、チョコのとこだけちぎって食べてしまいましたゾゾゾ

40代くらいの女性の店員さんが、驚いた様子で私たち親子を見つめました。

私はすぐに「す、すみません!」と謝りながらも、店内を駆け回る息子が次のパンに手を出すのを止めなきゃという焦りで、

「あの、えっと、うちの息子、ちょっとあれなもんで…土下座と訳の分からない説明になってしまいました。

でも店員さんはすぐに察したようで「大丈夫ですよ(^_-)☆」と笑顔で息子の悪さしたパンを一つとって、店の奥に下げました。

「あ、いえ!((゚m゚;)そうではないんです。それ買いますので!」

息子の障害を言い訳にしたかったのではなく、今の行動の説明をしたかっただけなのですが、そのようにとられてしまったようです。

「買います、買いますので!それ」(><;)
「いえいえ、大丈夫ですよ」('-^*)/
「いやそんな!申し訳ない!買いますから」(。>0<。)
「いえいえ、本当にいいんですよ」('-^*)/

あぁ~!息子を早く取り押さえなきゃ!どうしよう!

「あ、じゃぁこれと交換してください!」\(゜□゜)/

息子がいたずらしたパンは、先ほど購入したものと同じものだったのです。

「同じものです。こちらはきれいなので、その下げたものを持ち帰ります!」

とやり取りしていると、息子が猛ダッシュで私達のところに戻ってきて、

そのパンは返しちゃダメ~!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
泣きそうな顔で、二つのパンを持ち去ろうとしました。
そういうところは賢いのね…(-"-;A

「あ、やっぱダメか。
 すみません、買わせてください。両方とも持って帰ります!」


ようやく店員さんも「分かりました(´-ω-`;)」と新しい袋に二つのパンを入れてくれたので、片手で息子を取り押さえながら、いっそいで清算しました。

それから、イートインコーナーですぐに食べさせました。

先に食べさせていれば、いたずらしなかったかもなぁ…とぼんやり考えていました。
とんだ出費です。

でも、いいんです。φ(.. )

実は昨日、お給料がちょっと多く出ていたので、私一人だけ、お店で自分にご褒美パスタを食べて帰ったんです。(*´・ω・`)

だから、子供たちにちょっと悪かったなぁ~…と思っていたので、大好きなパンを頬張る子供たちを見て、まぁいいか、と思うことにしました。

いや、むしろ、弁償がパン1個で済んで良かったです。


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実は11月に、2年に一度の療育手帳の更新を受けておりました。

前回は、知的に中度の障害がある、と言うものでした。

しかし、数値的には重度まであと1点というもので、ほとんど重度と変わらない生活を送っておりました。

そして今回の検査。

以前は全くできなかった、物の絵を見て、その名前を応えるという問題、ほとんど正解だったそうですヽ(*'0'*)ツ

「これなあに?」目が泳ぐ 無言 笑う 逃げ回る

絵カードと強化子のチョコを用意し、息子にABAのトレーニングをしていたころ、このような反応に泣き崩れたこともありました。

「これなあに?」→ 「これなあに?」

おうむ返しの時期が何年もありました。
実は、今も私との会話はほとんど無く、おうむ返しです。

奇跡的に、場面に合ったフレーズが飛び出てくることもありますが、本当にまれです。

そんな息子が、絵を見て「しぇんたくき(洗濯機)」「えんぴちゅ(鉛筆)」と答えたというではありませんか。

どうしてもわからなかったのが「つみきでできたお城」の絵です。「おもちゃ」と答えたそうです。

いや~、それ正解にしてあげて!(≧▽≦)って叫びたいくらいです。

学校では、担任の先生がマンツーマンで語彙を増やす訓練や、数唱、ひらがななどの書字を教えてくださっています。

先生の手を添えることなく、自力で空白のマス目に、自分の名前をフルネームで書いて帰ってきた日は、家族みんなに褒めちぎられました。

最近の連絡帳に、息子が授業中悪ふざけでちょっとやらかしたそうで。
も~教室で着席し、100まで数えなさい!と言われたそうですが

「10、20、30、・・・・100!」

と一気に100まで読み上げ大爆笑だったそうです(^o^;)

成長したなぁ…(´∀`)と思いつつも、手帳の更新では、前回の値を大幅に下回る数値、そして重度の判定に、忘れていた健常児との差をまた自覚してしまいました。

幼稚園時代、息子と仲良くしてくれていた近所の男の子。

ママから年賀状が届きましたが、今は釣りが趣味で、釣った魚を片手に笑顔の写真を見て、胸が詰まりました。

本当だったら、うちの子も…。(_ _。)

考えてもしょうもないことを、つい考えてしまう正月です。

他のお子さんの写真は全く気にならないのに、どうしても息子と同じ年の男の子の写真には、ざわついてしまいます。

私は障害児の親として、まだまだ成長していないみたいです。


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帰れるときに帰らないと、看護師の仕事はエンドレスで続きます。
あぁ、あの時が帰り時だったのに、なんであそこで頑張っちゃったんだ?と思う日も多々あります。

今日こそは!仕事帰りに娘の小学校に寄る予定だったのですが…。


私は息子の送迎のため、他の人より30分遅く出勤しており、その分、30分残業して帰っています。

私の残業時間は、日勤看護師が一斉に帰る時間なので、人手が急に足りなくなります。

きっちり残業をこなし、両手も洗って、お疲れ様で~すと満を持して退室しようとした瞬間、私しかいないナースステーションで外線電話がかかってきますガクブル

出るしかない状況で、救急じゃなくホッとしつつも、とっても話の長い方で切るに切れず、そうこうしているうちに、すみませ~ん、とお見舞いに来たご家族からの、なんかかしら書類を受け取ったり、荷物を受け取ったり。

その引き継ぎをするために、いっそいでメモを書いて準夜勤の看護師を探して病棟をうろついていると、病室から「看護師さ~ん!」と次々呼び止められます。

通りすがりの助手さんに「あなたまだいたの?Σ(゚д゚;)」という驚きの表情で見つめられ、泣きそうな顔で「はい、帰れまてん…(´Д`;)」とやり取りするのがいつものパターンです。

今は両親が健在なので、自宅に戻れば食事も風呂も出来ており、子供たちの面倒を見てもらえるのでありがたく稼がせてもらっていますが、この先どうなるんだろ…と一抹の不安もあります。

息子がエスカレーター式の高校を卒業するまで、あと9年と2カ月です。


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