『C2機関鎮守府NewYearSpecialLive!2022』
へ参加してきました。

今回は前夜祭である22/1/3(月)へ参加。
4日も昼と夜で開催されます。

>みなとみらい駅からパシフィコ横浜国立大ホールへ


>フードコーナーにて

あまり食欲もわかず↑のカルツォーネだけ注文。
帰る時にはやたらお腹減っていたので
この時もっと頼んでおけば良かったかも。
食べ終えた頃には17:40頃(18:00開場)だったので
ドリンク列・物販列へは並ばず、そのまま会場内へ。

>ライブ所感
・磨鎖鬼様再登場
開演後1MYBが何曲か披露の後に早速登場し
「ようこそ我が海へ!」と張りの良い声と
ともに台詞が出てきて、歓喜ですね。
磨鎖鬼様ファンの皆様は泣いていいと思います。
俺は男の子だから泣かないもん。

まぁ、私も再登場を渇望していた身ですので。
榛名みたいな事言いますが、感激です!本当に。

呉氏登場
君くれハート』→『呉ー市ーGONNA呉ー市ー』を展開、
相変わらず青くて四角くてプルプルしてました。
アッアッアッとは鳴きません。
もはや一年に一回は生で見ないと気が済まないこのお方
いつか呉へ訪れたその際には街中で
ばったり邂逅してクレると良いのですが。

・まさかのキタニ水産の皆様方
MCの途中、ゲストが来ているとの事で、
何やらぞろぞろと舞台袖から出て来た人らが。
私はそれを目にして、

 何だ? あのいかちぃおっさん達は??
 あっ、海自の人らかな、何か発表があるとか?
 でも隊員ってより職人って感じの
 見た目だな…誰なんだろうか?

って、失礼を承知で思ったものです。
そしたら司会の藤田さんから「キタニ水産」の
皆様方
とのご紹介がありましてね。

はい、わかんねーよ。
出てくるだなんて予想つかねーよ!
またお得意の不意打ちですか!
でもこういうサプライズは歓迎ですよ、
えぇ。毎度の事。

一字一句覚えておらずすみませんが、
カレー機関に仕入れたお魚を一杯食べてくれて感謝!
といった旨のメッセージでした。

上手く言い表せませんが、
卸売業者さんらしいコメントでした。

ごめんなさい、自分は食べた機会がなく…
今度カレー機関へ行く際には
巡り合いがあるといいのですが。
一回くらいは食べてみたいものですね。

・お絵かきタイム
艦これライブなら毎度恒例のこちら。
野水さんが途中でブレーキ壊れた(すぐに戻った)のと、
森山さんが新たなクリーチャーを
生み出していたのがポイント。
なんかモジャモジャした得体の知れないモノでした。

・無良提督参上!
いやー、ダンナ。相変わらずかっこいいね!
喋らなくてもかっこいいからなぁ…
困りますよ、いや困ってはいないよ、嬉しいものです。
呉氏とともに半レギュラー化してる
気がしないでもないのですが、
こちらのお方も再登場を願っておりましたので。
なんかご自身で砲撃されてた気がするけど気のせいかな?

・帰還→月夜海
最後を飾ったのは『帰還』と『月夜海』。
『帰還』は好きな曲なのですが、
正直、本家(と言えばいいのかな?)の方が
断然好きでして、1MYBmodeをアルバムで聴いた時は
「元の曲が完成されているせいだな」と思ったものです。

 覚えていて、ここに居たこと。

歌詞が違って聴こえたのはこれが初めてです。

今までは劇場版の主人公吹雪の事を

指していたと認識していたのですが。

一生懸命歌っては演奏する1MYBの
皆さんを見て心が震えました。
もうすぐ9周年を迎える"艦これ"というコンテンツを
追いかけ続けてもうそんなに経つのですね、
振り返るより先に涙が出ました。
この歌が好きで良かったし、
自分の心のどこかで漂流していた1MYBmodeを
ようやく抱き留める事ができました。
このライブに参加して一番嬉しかった事です。

この瞬間が大事なのだと噛みしめて
覚える事ができたのですから、そうしてきたのですから、
そこで初めて「ライブに参加できて良かった思う事」
に気づけたのはとても嬉しかったです。

『月夜海』は艦これのライブでは恒例なので
「やはり来たか」や「そう来なくちゃ!」といった感じで。
藤田さんが涙ぐんでたのが印象的でした。
というか毎回月夜海歌って涙ぐんでますよね藤田さん。
歌う度感極まってるのでしょうか。
変な書き方しましたが、素敵な事だと思います。
…と思ったけど今回自分も泣いているのでおあいこですね。

>今回の戦利品

物販は何時だか呉法被を手に入れて以降、
目標がなくなったのか日向の猫の如く気力がなく。。
なのですが、ライブを終えた後でも物販購入可
と聞いて何点か買いました。
記念に一つでも買えたのならばそれで御の字です。
XmasLiveの記事でも書きましたが、
今後も頻繁にとは言わず、
再びリアイベの機会が訪れると良いなと思います。

磨鎖鬼様や無良提督が「また会おう!」と
仰っていたので、それを信じて
再びお会いできる機会を待ちたいと思います。
もちろん呉氏もね!

それでは、今回はこの辺で。