「JAPAN TROPHY 24h 兼 第一回24時間走日本選手権」のレポ（長文な予定）が書き終わらないので、先に小ネタを。
当日、会場に到着してスタート前に準備をしていたら。
「レース用のソックスが片方がない！」
ってことに気が付いた件です。
※画像はイメージです。
自分はロードの長距離レース用は「TABIO」の５本指の薄手のバージョンを使ってるのですけど。準備をし始めたら。片方しか見つからない。
片方を忘れてきた。マジか。
仕方がないので、右足は履いてきた１００均のソックスで済ますこととする。というか、それしかない(泣)。
左右を履き比べてみると。
ＮＢのフューエルセル：レベルは、５本指ソックスでピッタリな感じのシューズなんですが。
右足の１００均ソックスは、つま先がスカスカする。
でもって、TABIOについている「滑り止め」がないので「滑る感覚」がある。
ソレって、下り区間が多いコースだと、けっこう致命的だよね。。
ややきつめに靴ひもを締めるけど、そうすると足の甲に違和感が出てくる。
長時間の超ウルトラとかで、ウェアや装備品で違和感があるのは致命的になる場合がある。
うーん。
ジタバタしてもしょうがないんだけど。
もし、右足にマメとかできて走れなくなってＤＮＦになったら言い訳するしかないな。
と、走る前にＤＮＦの言い訳を考えていましたが。
無事に完走できて良かったです。