後輩からの宿題 2 キャッチアンドリリースも大事という話? | 久留米市・トリフト整体院(全身調整):コンサルとシステム設計もしてる元理学療法士です

久留米市・トリフト整体院(全身調整):コンサルとシステム設計もしてる元理学療法士です

元理学療法士で2017年10月2日に福岡県久留米市に整体院を開業しました。ケアミックス病院の経営コンサルタントと、プロのSEと組んでシステムソフト設計もしてます。病院臨床は28年です。

先週いらっしゃった元後輩からの紹介のクライアントさん。

右の背中のカルシウム沈着が激しくて、2回に分けましょうということで、本日2回目の来院をしていただきました。

前回そのまま背中のカルシウム沈着を施術していけば、おそらく2時間越えの状態でした。

 

今回、肩甲帯・骨盤の変位もなく、側弯も無くなった状態(前回終了時の状態)で来ていただけました。

ということは、前回終了時から今日までは、生活の中で骨盤が正常に動き、背中の筋肉も正常に収縮弛緩をしていたということで、期待を持って背中を触ると・・・・カルシウム周りの張った筋肉が細くなり、カルシウム自体が触れる状態になっていました。

いつもだとこの周りの緊張を落とすのにも時間がかかります。

これが無くなったので、振動かけながら30分でかったい沈着が無くなりました。

 

一旦リリースするというのも大事なんだなぁと、勉強になりました。

ご来院ありがとうございました!