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まだ8月中旬だというのに、ここ数日の関東は10月並みの寒さを感じる日があったと思えば今日は再び夏日となり、コロナ禍に加えて本当に厄介な夏になりました。
それでも、台風の影響で浸水被害等に遭われた方々の心労を思えば、何てことはないことです。
今回のイラストは、トヨタの元祖スペシャルティーカー「セリカクーペ」の姉妹車、「セリカ リフトバック2000GT(RA25)」です。
愛称は、リフトバック→LB→エルビーとなります
1979年頃、私の回りには10台くらいのセリカLBがいました。
ノーマルは1台もおらず、様々なカスタムバージョンが走り回っていましたが、どういうわけかこのクルマはダークなボディカラーよりも、オレンジ、イエロー、ホワイト、ライムグリーン、レッドといった明るい色の個体ばかりで、すべてカラードバンパー
でも、最近のカスタムはブラックやマットブラックなども見られるようですね◎
このイラストは、1980年頃に私の地元の後輩が川崎市多摩区に住む私の先輩の友人から購入したLBをモデルにしました。
うろ覚えですが、エンジンはかなり手が加えられていたようで、やたらと速かった印象があるのですが、川崎市から八王子市に向かう途中の爆弾山(稲城市大丸あたり)に差し掛かると、きまってエンジンが吹け上がらなくなるという不思議な習性を持っていました(笑)
しかし、その後度重なるキャブ調整を繰り返して、ようやくどこでもまともに走るようになりました
このイラストは、私の地元の友人が乗っていたLBをモデルにしました。
まぁ、普通のLBといった感じです
このままホイールをハヤシストリートに換えると、私が中学3年生の頃(1975年)に、友人と改造ママチャリでうろちょろしていた時に、近所の路地で側溝に左フロントタイヤを落としていた、金髪リーゼントの知らない先輩のLBになります。
その先輩が私たちに「すみませ~ん!ちょっと手伝ってくれますかぁ??」と助けを求めてきたので、喜んでフロントを持ち上げて差し上げました(^^)
その時に、側溝沿いのコンクリート塀にサイドマーカーをゴリゴリと擦ってしまいましたが、「カッコいいLBだなぁ」と思った記憶があります
このイラストも、私の地元の友人が乗っていたLBがモデルです。
派手なボディカラーの中で、唯一渋めなメッキバンパーのモスグリーン!!(標準色)
「モスグリーンのボディにはRSワタナベの黒塗りでしょう!!」という声が聞こえたような気がしたので・・・
色々と制約のある夏ですが、水の事故などに注意して、其々に出来る範囲で想い出に残る夏をお過ごしください
時々、イラストの使用許諾のメッセージをいただくのですが、ウォーターマーク(透かし)が無い作品は、商用と改編無しという条件で、誰でも無料で使用いただけます。
大きなサイズはWEBサイトにありますので、必要に応じてダウンロードしてください。
今日はここまでです。
ご覧いただき、ありがとうございました。